【LIFE】2015年の手帳について:2.ほぼ日手帳に決めました。

仕事が冬休みのNEPPIE(@NEPPIE)です。
実家で大掃除とかやることがありますが、日曜日には忘年会で楽しく過ごしたり、昨日はキーマカレーを作ったりと、仕事に追われている日常を離れて過ごしてます。

ブログの更新がままならなかったのですが、年内に書きためているブログを書こうと思います。
といってもあと1日半なのであまり進められないかも。午後はジムでエアロ納めしたいし。

まずは、10月末に書いた手帳についての続きです。待たせてしまいごめんなさい。
あれからなかなか決まらず迷ったのですが、ようやく決めました。

ほぼ日手帳WEEKS購入!

ほぼ日手帳WEEKS

10月に書いた時には、数年前からほぼ日手帳(オリジナル)を使っていて気に入ってるのですが、大きめなのでかさばってしまうのが難点でした。
手帳にはいろんなタイプがあるのですが、自分に合うのは?、自分が使う手帳の目的は?、考えるうちに迷いが生じてきました。
迷っているうちに時間が過ぎ、気がつけば2014年も残り半月となってきました。

年の瀬迫った今月半ば、池袋の本屋に行ってきました。本屋には来年の手帳がたくさん並んでます。ウィークリー、バーティカル、日記形式…よりどりみどりある中で目についたのが、「ほぼ日手帳WEEKS」でした。

オンラインショップとロフト以外では販売されてないと思っていたので、本屋さんでほぼ日手帳が売られているのを見て、ちょっと驚きでした。

「ほぼ日手帳公式ガイドブック」によると、

WEEKSは「ほぼ日」が作るビジネス手帳として生まれました。オリジナルやカズンとは別のシリーズという位置づけのため、ほぼ日手帳WEB SHOPやロフトだけでなく、東急ハンズ各店と全国の「ほぼ日」特約書店でもお買い求めいただけます。

より多くの人達にほぼ日手帳を手に入れる場所が増えたのは嬉しいですね(Amazonでも買えるみたい)。

デザインいろいろ、カバーもいろいろあり迷いましたが、最終的にはこのデザインにしました。

注:執筆当時のリンクです。

WEEKSはカバーはソフトとハードと2種類ありますが、ハードの方が膝の上などでも安定して書けそうだし、落ち着いた感じのデザイン、生地の肌触りがいい感じなのが気に入りました。

開封の儀

さて、お待たせしました。
初購入のWEEKS、開封の儀です。

開封の儀

本体と一緒に付いているのは「マチレスポケット」、「ほぼ日の路線図2015」です。マチレスポケットは、手帳に貼る透明のポケットで、カードやメモなどが挟めます。下敷きやカバーも購入を考えてるのですが、WEEKSのサプライグッズが売り切れ状態なので、今度ロフト行ってきたらチェックしたいと思います。

WEEKSにはペン挿しがなく、クリアカバーなどを買わなければ使えません。
でも手帳を買うのに参考にした日経アソシエの付録のペンケースを手帳の表紙にはめてみたらピッタリだったので、これを使ってみたいと思います。(当初はiPhone入れにしようと思っていたのですが)
ペンはとりあえず今まで使っている6色ペンなどを継続中。付箋やシールも使います。

シリアル番号

初めてのWEEKS、どう使おう?

今までオリジナルを使っていた私。今回初めてWEEKSを購入しましたが、いい使い方はあるかなぁといろいろと試行錯誤してます。12月からウィークリー欄が使えるので、ひとまず併用して使ってみています。

もっともほぼ日にするまではウィークリー手帳だったので、基本的な使い方はほぼ分かっています。
マンスリーはおおまかなスケジュール、左側の日付にはスケジュール、仕事の作業予定などを書いてます。
右側は…今までなら1日1ページなのでその日の出来事などを書く形でしたが、1週間なので複数分けて書いたり、仕事記録を簡単にまとめるなど考えられそうです。チケットとかも貼ったり、Facebookなどにアップした写真をシールタイプにして貼るのも(数回チャレンジしたけど挫折^^;)。
メモ欄には、礼拝でのメッセージを書いたり、セミナーに出た時の記録も書く感じになりそう(メモ欄が多いのがWEEKSの特徴)。

いろんな人の使いこなし方を参考に、自分に合う使い方を模索したいと思います。

ちなみに作業の活動記録が必要なので、Googleカレンダーも併用しています。イベント参加などもまとめられるし。
デジタルとアナログでスケジュール管理しているのですが、それについてはまた別途書きたいと思います。

手帳とは…

今回、手帳を変えてみようと思ったきっかけのは、仕事に追われて、手帳に記録する事が減ってしまったのが大きな理由でした。Facebookなどの投稿しているので、何をしたかを見ることはできるし、Googleカレンダーにスケジュールを登録しているので、具体的なスケジュールや作業ログを残しています。が、その記録を手帳に書き写すという行為まで進められない事が多くなりました。手帳に空白が多くなると、「書かなきゃ」という思いは出てきますが、1行だけとなると「これだけでいいのかな」と迷いが出てきてしまいます。

あと、手帳は持ち歩きたい派なのですが、軽い方が普段から持ち歩くのに便利なので、オリジナルだとちょっと重いという感じがしていました(その要望が大きかったそうで、今年から分冊版「avec」が出たそうです。ちょっと迷いそうになりました)。

1日1ページのオリジナルから、1週間2ページのWEEKSにすることで、手帳に向き合う時間が増えると思います。気になった時にはちょっと書き込めるようにしたいし、ちょっとした時に開けるようにするにはこのサイズがいい感じがしています。
来年に向けて、時間管理をしっかりしつつ、ライフログとしての記録も残したいと思ってるので、ほぼ日手帳WEEKSを活用していきたいです(^^)。

WEEKSの使いこなし方やGoogleカレンダー、iPhoneとの連携などもまた改めて書きたいと思ってます。

島耕作ほぼ日手帳も最後まで迷いました。

2018年版ほぼ日手帳も発売中!

この記事を書いた人

Minako 'NEPPIE' Seki

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