首位奪還ならなかったけど…:甲子園直接対決第2ラウンド

昨日の勢いで今日こそは首位奪還…といきたかったなぁ。
今日も仕事が終わらずにほとんどTVやラジオでチェック出来ませんでした。
ネットや携帯で時々チェックしていたのですが、タイガースがリードしているのを見て、「うーん」な感じでした。
連勝はいつかは止まる。打線が打てない時もある。
昌さん・鈴木も調子がいまいちな時もある。
だけど…
今岡に2本もホームランを打たれるとは…。


昨日はドラゴンズの執念が逆転劇を生んだけど、今回はタイガースの意地が勝ったという事でしょうか。
点差が離れている展開でも「JFK」を使ってしまう位だから。
本来なら火曜日から行われるはずだった3連戦。初戦が雨天中止になったことで1勝1敗で終わり、ゲーム差は再び 1.5になりました。金曜日からは本拠地でスワローズ3連戦を行い、来週タイガースとの2連戦がナゴヤドームで行われます。その2週間後には、甲子園での3連戦も控えてるということで、直接対決がまだ5試合残されているのです。
今日は負けてしまったけど、監督・首脳陣と選手との信頼感の強さを感じさせる今のドラゴンズなら、奪首するのも時間の問題でしょう。明日からのスワローズ戦、3連勝を目指して、ガンバレドラゴンズ♪

<阪神8?1中日>◇1日◇甲子園
 阪神今岡が2本塁打含む3安打、6打点の大暴れで、首位陥落の危機を救った。「今日は、絶対に負けられないという気持ちでやっていた」と話す言葉にも力が入る。
 同点の3回2死一塁、「ストライクだったら、全部振っていこうと思っていた」と、初球の外角へのシンカーを強振し、左翼席へ勝ち越しの23号をたたき込んだ。
 5回1死一、三塁で代わった鈴木に対し、カウント2?1からファウルで6球粘り10球目の甘く入った直球を、再び左翼席へ運んだ。試合を決定づける24号。
 勝負どころでの集中力は驚異的だ。走者なしの状況では打率は2割台前半だが、得点圏となればそれが3割5分以上になる。リーグトップの打点も120まで伸ばした。
 前夜の敗戦のショックをぬぐい去る大勝で、中日とのゲーム差は再び1・5に。「(監督を)とにかく今年は胴上げしたい」と優勝への執念を口にした。

阪神?中日16回戦(中日8勝9敗 甲子園球場 47293人)
【中日】1?8【阪神】 (詳細はニッカン式スコアで)
(中)山本昌、鈴木、石井、小林、山井?谷繁、前田
(神)下柳、福原、ウィリアムス、藤川、久保田?矢野
勝:下柳 19試合 11勝3敗
敗:山本昌 21試合 7勝7敗
<本塁打>
◆今岡 23号2点(山本昌)=3回
◆今岡 24号3点(鈴木)=5回
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この記事を書いた人

Minako 'NEPPIE' Seki

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