東京で逢いましょう。第2ステージ進出

名古屋ではなく、沖縄から帰ってきました。

おはようございます。ねぴです。久しぶりのエントリになってしまいました。
実は、金曜日から名古屋ではなく、沖縄に行ってました。沖縄では楽しい事もあったり、考えさせられた事もあったりで充実した3日間でした。沖縄での話はまた改めて書きたいと思います。

沖縄行きは前々から決まっていたので、週末のクライマックスシリーズの観戦が出来ませんでした。土曜日は携帯でチェックし、新聞で結果を知ったのですが、憲伸がすばらしいピッチングを繰り広げ、打線も爆発しての良い展開での勝利で嬉しかったです。
昨日は帰宅して、8回裏からですがCSを見る事が出来ました。途中経過は東京に戻ってから携帯でチェックしてリードしているのを見て、このまま勝ってほしいと思いつつ見ていました。
結果、最後を岩瀬が締めてくれて勝利したのを見届ける事が出来ました。

落合竜あっさり虎狩り!“スイープ”果たし第2S巨人と激突だ!
 (セ・クライマックスシリーズ第1S第2戦、中日5?3阪神、中日2勝、14日、ナゴヤドーム)落合竜と原巨人の激突だ! セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)第1ステージ第2戦は、中日が阪神を5?3で下して2連勝。リーグ優勝の巨人と日本シリーズ進出をかけて争う第2ステージ(5試合制)進出を決めた。中村紀洋内野手(34)が4打数2安打2打点と活躍した。第2ステージは18日から東京ドームで開催される。
 落合中日が、東京行きの切符をもぎ取った。鮮やかな、連夜の先制攻撃。主役は34歳、中村紀洋だった。
 「今年一番、緊張した打席でした。いろんな経験から、ああいうチャンスをモノにしないと、流れが変わる。流れを呼び込めて、よかった」。一回一死満塁からの左前先制適時打に、右拳を高々を突き上げ、全身で喜びを爆発させた。
 痛めている腰の状態は好転していない。単身赴任の名古屋市内のホテルに、連日のように整体師を呼ぶ。それでも全力でプレーをすると、痛みがぶり返す。試合後、階段を上がるのも一苦労で「100メートル歩くのも、休憩がいるくらいですわ」。それでも、この緊張感が、たまらない。
 05年、ドジャース入りしたものの、マイナー生活が大半で夢は破れた。オリックスに復帰した06年も故障に苦しみ、左手首を手術。不完全燃焼の日々が長く続いたからこそ、体が痛くても試合に出られる喜びが大きい。
 「高校野球と同じ。負けたら終わり。この2日間は、うまくゲームに照準を合わせてくれた」
 落合監督が、敵の守護神・藤川を出させないままの“スイープ”に満足げだ。巨人と激突するCS第2ステージ。勝てば日本シリーズ進出。ナゴヤで再び戦うチャンスが生まれる。日ごろ淡々としている指揮官も「それに向かって、突き進みたい」と珍しく熱い思いを吐露した。“敗者復活”から目指す53年ぶりの日本一へ、勢いはついた。

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ヒーローインタビューで中村紀洋選手は「緊張していた」と話していました。1回裏の攻防はVTRで見たのですが、チャンスを見事に物にし、1塁上でガッツポーズをするのを見たとき、緊張感から解放されたんだなぁと思いました。その後李炳圭が3ランHRを打って、1回裏で5点のビックイニングになったのもすごかったです。
ヒーローインタビューが終わってしばらくして、選手たちが再び出てきて、ライトスタンド前までやってきたのも嬉しかったですね。会長の粋な計らいに感謝です。(ドアラはタイロンに絡もうとしたけど、逆にどつかれてましたね)
という事で、第1ステージを突破したドラゴンズは、木曜日からリーグ優勝したジャイアンツと対戦することになりました。ナゴドに行かれなかった分、東京でもう一度見たいと願い続けた私にとって、今週末は楽しみです。土曜日は指定席のチケットが確保出来たのですが、初戦はビジター応援狙いなので、火曜日の発売日は気合いを入れてゲットしたいと思います☆(でも激戦になりそうだなぁ…)
しっかりと休み、調整し、第2ステージに臨んでほしいですね。
東京ドームで逢えるのを楽しみに待ってます。
「見せろ、落合、日本一!」
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この記事を書いた人

Minako 'NEPPIE' Seki

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