第2ステージ第2戦:日本シリーズへ王手!

今日決めに行きますよー!

こんにちは、ねぴです。
昨日も行ってきました、東京ドーム。仕事の後だったのでまた遅れての到着でしたが、今日はセンター寄りの3列目。いつもなら座れないレフト巨人応援席側ですが、座ってみると見やすくていい感じですね。それにしてもレフトスタンド全部がドラファンで気持ちいいなぁ。
来年は取っ払って欲しいですね?。


初戦に小笠原が出てきた時からビックリだったのですが、昨日もある意味ビックリでした。山井が投げてるだろうと思っていたら…
川上憲伸!

ドラゴンズがこの日もリードしていて、憲伸もしっかりと投げていたのでホッとしました。

ラッキー7には待望の追加点。この3点は大きかったですね?。
憲伸も安心したのか、7回裏にホリンズに3ラン打たれてしまったけど、その後抑えてくれたのでホッとしました。
しかもこの日はバッターとしても2安打、バントもしっかりと決めてくれたのだからさすがでした。

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憲伸スーパーエースだ!竜連勝王手
 【中日7?4巨人】スーパーエースが本領発揮だ。中日が19日、7—4で巨人を下し、連勝で日本シリーズ進出へ王手をかけた。エース・川上憲伸投手(32)が7回を4失点と粘りの投球。打っても4回にバスターで追加点を演出するなど2安打を放った。これまで5試合制のプレーオフで無傷の2連勝を飾ったチームの日本シリーズ進出確率は100%。勢いに乗るオレ竜が一気に日本ハムへのリベンジの舞台に駆け上がる。
 こんな芸当は川上にしかできない。芸術的なバスター、そして絶妙のタッチアップ。エースが2年連続の日本シリーズ進出を引き寄せた。
 「初回はもう逃げだそうかと思いましたよ。だけど、足を絡めての難しいプレーが集中できるきっかけになった」
 久々の東京ドームのマウンド。「滑る感じがした」という初回、2死からの3連打で先制点を奪われた。そこから自らを立ち直らせるビッグプレーは同点の4回の攻撃だ。場面は1死一塁。サインは送りバントだったが、三塁の小笠原が突っ込んでくるのが見えた。「あれはとっさのこと。ファウルでいいから思い切り引っ張った」。バントの構えからバスターで三遊間を鮮やかに破る。荒木の勝ち越し二塁打後、今度は井端の左直で判断よくタッチアップした。
 流れをつかむと、投げても7回4失点にまとめて第1ステージに続くクライマックスシリーズ2勝目。打っても2安打2犠打とエースの役目を十二分に果たした。
 「気持ちで乗り切ろうと思った」。そう振り返ったが、熱いハートだけではないのが川上の真骨頂だ。試合を、グラウンド全体を常に俯瞰(ふかん)して見ている。流れを感じ、相手を洞察し、的確な状況判断。その感覚は明大3年の夏、ケガで1カ月間休んだとき、テレビで甲子園を見ていて身につけた。「見ていると分かるんですよね。投手と打者だけじゃない。ベンチの動きや心理状態とか」。川上ならではの“絶対感覚”が生んだビッグプレーだった。
 そんなエースを信頼して第2戦に送った落合監督は「エースで勝てたのはよかった。プライドもあるし、1年間やられっ放しじゃしようがないだろ」。シーズンで連覇を阻まれた巨人を追いつめた。川上の目には、昨年苦杯をなめた日本ハムがもう見えている。

8回に出てきた岡本が初戦に続いて四球を出したとき不安になってしまいましたが、その後8回途中から岩瀬が登板してしっかりと抑えてくれました。
9回表。ジャイアンツは抑えのエース上原を登板させたのですが、ドラゴンズは李炳圭が貴重なホームランを打って勝負を決めました。ビョンは7回にもタイムリーを打つ活躍ぶりでした。
(写真は7回表にタイムリーを決めてスタンドからのコールに応えるビョン。ぶれててごめんなさい)

李3打点 7回2点三塁打!9回上原撃ちソロ
 こみ上げる興奮を抑えられない。力のこもったガッツポーズを何度も繰り返した。三塁ベースに立った李は感極まっていた。
 「高めだけを狙って、最低でも犠牲フライを、と思っていた。結果的にヒットになって本当によかった」
 2点リードで迎えた7回だ。無死一、三塁。それまで3打数ノーヒットと精彩を欠いた李が、巨人・西村の146キロ高め速球を右中間へはじき返した。外野を真っ二つに破る2点適時三塁打で、この夜は勝負あり。成し遂げた仕事の大きさがわかるからこそ、普段はクールな男が派手に酔いしれた。

ちなみに9回表には滅多に見られないバッター岩瀬を見る事が出来たのでした☆

大学時代はバッターとしても名を馳せていた岩瀬だけど…

打席ではこんな感じでした。
9回はランナーを出したもののしっかりと抑えて7対4で勝利。
ドラゴンズがついに日本シリーズへ王手をかけたのでした!


ヒーローインタビューは憲伸でした。でもスタンドだと後ろのボードで見えないし、音声も聞こえないのが残念。自宅に戻ってから確認してきました。とりあえず、ボードから降りて手を挙げる所は何とか撮れました。
憲伸、やったね。

それにしても、今年も見られましたね。アライバスーパープレー
生で見たかったなぁ…。

アライバ王手劇場 きょうイッキ決めるぞ日本S進出
 “アライバ”がググッと日本シリーズを引き寄せた。巨人に傾きかけた勝利の女神を振り返らせたのは荒木雅博二塁手(30)と井端弘和遊撃手(32)の美しき二遊間コンビ。荒木のグラブトスを井端が一塁送球する美技で中前打を阻止したほか、3度の併殺で巨人の出足を止めた。1、2番コンビは打っても交互に適時打、弾みをつけて連勝を支えた。中日は20日の第3戦に勝てば2年連続8度目の日本シリーズ出場が決まる。
■2人で4安打
 実にファンタスティックで、楽しく痛快な“アライバ劇場”が敵地・東京ドームで開演した。2人で4安打3打点、守ってはスーパープレー、走ってもいぶし銀…。球界を代表する1、2番&二遊間コンビの活躍で日本ハムが待つ日本シリーズへ王手だ。(中略)
「めっちゃうれしいですよ。球界ナンバーワン投手ですからね!」。前夜に日本シリーズ行きを決めた日本ハム・ダルビッシュの「小笠原さんのいる巨人でも、井端さんがいて、いやらしい中日でもいい」というコメントに井端はこう声を弾ませた。待ってろ、札幌! 待ってろ、ダルビッシュ! 小笠原ではなく、いやらしいコンビが札幌に乗り込んでやる。

この二人が活躍してくれれば、日本シリーズもきっとやってくれるはずですね。
いよいよ日本シリーズまであと1勝。
ここまで来たら、今日一気に叩いて日本シリーズ進出へ決めて欲しいですね。
「見せろ、落合、日本一!」

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Dragons 中日ドラゴンズ-公式ブログ
ドアラ、東京ドームに来てくれないかなぁ…。
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この記事を書いた人

Minako 'NEPPIE' Seki

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