第86回箱根駅伝:東洋大学連覇

山の神がパワーアップして登場し、連覇達成。

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毎年楽しみにしている箱根駅伝。
しかし、今年は土日になってしまったことで、日曜日は教会と重なってほとんど見られませんでした。土曜日も途中出かけていたりしてたので見られない時間帯もありました。
私自身はどの学校の母校ではないのですが、父が早稲田、義兄が東洋大ということで、毎年家族間で話題になることが多いので、注目してました。


土曜日は途中まで家で見ていたのですが、その時はトップは明治で、本命視されていた東洋大はまだ順位が上がってませんでした。どうなるかなぁと気にしながら外出。
家に戻ってTVを付けてみてみたら…

「山の神」が再び威力を発揮してました。というより、昨年以上の力を出していました。
柏原選手、すごすぎ!

この勢いで往路優勝した東洋大は、復路では1位をキープしたまま、最後まで走りぬき、見事に総合優勝をしたのでした。

東洋大が連覇!MVPに柏原/箱根駅伝

<第86回箱根駅伝>◇3日◇復路◇箱根-東京(5区間109・9キロ)
 関東の19校と関東学連選抜の計20チームが参加して争われ、往路1位の東洋大が通算11時間10分13秒で2年連続2度目の総合優勝を果たした。総合連覇は2002~05年まで4連覇した駒大以来。
 往路8位の駒大が復路を制し、東洋大に3分46秒差で2位に入った。往路2位の山梨学院大が3位で、中大は4位だった。10位の明大までが来年のシード権を獲得し、出雲、全日本に続く大学駅伝3冠を狙った日大は15位でシード落ちした。
 2位と3分36秒差で復路をスタートした東洋大は7区で田中貴章が区間賞、8区は千葉優が区間2位と堅実につなぎ、最終10区のアンカー高見諒がそのまま逃げ切った。
 最優秀選手は山上りの5区で区間新をマークした柏原竜二(東洋大)が2年連続で選ばれた。

総合順位は以下の通りです。

1位 東洋大学
2位 駒澤大学
3位 山梨学院大学
4位 中央大学
5位 東京農業大学
6位 城西大学
7位 早稲田大学
8位 青山学院大学
9位 日本体育大学
10位 明治大学

–ここまでシード権獲得–
11位 帝京大学
12位 東海大学
13位 中央学院大学
14位 上武大学
15位 日本大学
16位 関東学連選抜
17位 専修大学
18位 大東文化大学
19位 法政大学
20位 亜細亜大学

東農大と青学がシード権獲得に驚きました。
あと城西大は昨年つながれなかったタスキを見事につないで6位。よかったなぁと思いました。

YouTubeにアップされていた映像。

こうしてみると、往路は波乱だったなぁ。復路の映像が出てきたら再度アップします。

改めてニュースなどで振り返ってみると、柏原選手、すごいなぁと感じました。まだ2年生。あと2年、すごい走りを見られるのかと思うと楽しみです。
それと日大のダニエル。今年卒業するので箱根で見られなくなるけど、実業団に入ってさらなるパワーアップが見られるのではと期待してしまいます。

毎年思うのですが、ニューイヤー駅伝、箱根駅伝を見ると、今年も始まったんだなぁと感じてしまいます。
来年も楽しみです。

今年はバンクーバーオリンピック、ワールドカップと大きなイベントがある注目の年。プロ野球も楽しみだし、スポーツが楽しみな1年になりそうです。

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第86回箱根駅東洋大往路のリードを守り切り2年連続総合優勝達成 : オールマイティにコメンテート

3日第86回東京箱根間往復大学駅伝競走 (箱根駅伝)復路が行われ、 東洋大が6区からの1位を守り抜き2年連続総合優勝を達成し、 復路では駒澤大が2位まで順位を上げて復路優勝を達成した。 レースは3分以上大差をつけた東洋大が危なげないレースを展開し、 往路8位だった駒澤大が追い上げをみせて2位に躍進した。 シード権争いはほぼ往路で決まり、激しいシード権争はなかった。 これで箱根駅伝は東洋大の2連覇、駒澤大の往路優勝で幕を閉じた。 ほぼ往路で体勢が決まってしまったレースだったので 後半でのシード権争いも優勝争いもないまま 終わったのは久しぶりだった。 それも5区で柏原竜二の驚異的な快走で全てを決めてしまったと 言っても言い位今年のレースは5区で全てが決まった。 6区以降3分以上差がついてしまうと どんなに追い上げても1分縮めるのに 相当パイペースで入らなければならない訳で、 駒澤大が8位ではなく、 4分差の4位位なら面白かったかもしれない。 シード権争いも10位から11位まで3分差付いてしまった事で 10位以内のチームが逃げ切るのに十分過ぎる時間差があった。 こちらもやはり1分以内だったら 面白いレース展開になったかもしれない。 5区の柏原竜二が全てを決めた今年の箱根駅伝でした。 来年は打倒東洋大ならぬ柏原竜二に 他校がどこまで対抗するのか注目されるだろう。  ブログランキングに参加しております。 月刊陸上競技2010年1月号増刊 箱根駅伝公式ガイドブック 2010年 01月号 [雑誌] 販売元:講談社発売日:2009-12-19 クチコミを見る 箱根駅伝ガイド決定版2010 2010年 01月号 [雑誌] 販売元:読売新聞東京本社発売日:2009-12-08 クチコミを見る 監督‐挫折と栄光の箱根駅伝‐ 著者:川嶋 伸次販売元:バジリコ発売日:2009-08-05おすすめ度:

この記事を書いた人

Minako 'NEPPIE' Seki

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