キャンプイン!

球春到来!ですね。

ドアラ

最近はつぶやいてばかりだったのですが、久々にブログにエントリします。
2月に入り、プロ野球はキャンプインしました!
ユニフォーム姿、やっぱりいいですねー。

それにしても、暖かい南国でのキャンプ風景を見るのとは対照的に、東京は雪が降ってます。寒い!

雪

ドラゴンズ関係の記事を中心にいくつか。

【中日】岩瀬が捕手座らせて直球30球
 中日岩瀬仁紀投手(35)が1日、沖縄・北谷でブルペン入りし、捕手を座らせて30球を投げ込んだ。今年は新球にも挑戦予定だが、この日はすべて直球。捕手役には事前の予告通り若手の前田を指名した。「とりあえず一歩目は踏み出せたかなと思う。まだまだだけど、不安はないですよ」と笑顔で話した。

岩瀬投手、早速始動ですね。今年はどれだけ進化するのでしょうか。新球も楽しみです。

中日・荒木&森野、精力的に1時間ノック
 今季、二塁から遊撃に回る中日・荒木が守備練習を精力的にこなした。
 コーチの指導を受けながら1時間以上にわたって個人ノックを受け、遊撃の動きを体に染み込ませた。「一つ一つやっていく。(きょうは)ステップとかそういうのだけ」と振り返った。
 また、昨季25失策の森野も三塁で1時間を超える個人ノックで汗を流し「第1クールはこれを日課にしていく」と意欲的だった。(北谷)

アライバのコンバート、昨年は元のポジションに戻ったけど、今年再チャレンジしますね。
ポジションが変わることは大変だと思いますが、この2人ならうまくやってくれることでしょう。
森野は今年は失策を減らすこと。しっかりと鍛えて、守備がうまくなって欲しいです。

中日・山本昌、1軍スタート「まだ全然駄目」
 2軍スタートが恒例だったベテランの中日・山本昌が1軍組で始動した。
 主力に交じっていきなりブルペン入りし、変化球を交えて50球あまり投げ込んだ。「まだ全然駄目。試合で投げるまでにしっかり準備したい」と自己評価は厳しかったが、調整の早さをうかがわせた。
 昨季はわずか1勝(4敗)。キャンプは若手らと同様に生き残りを懸ける場となる。1軍スタートにも「しっかり競争してやれ、ということだと思う」と気を引き締めていた。(北谷)

昌さん、今年は背水の陣で臨む一軍でのキャンプインになりました。
年齢との戦いもあると思いますが、まだまだ現役で投げる姿をみたいです。競争に勝ち残ってほしいですね。

ちなみに、英智がブログを開設していたことを今頃知りました(汗。
→散歩廻ブログ-英智

「知人に勧められて…」ということで始めたそうです。読んでみると、得意の絵があったり、井端選手夫妻の結婚式の写真(和装)もあったり、さらには選手会副会長としての話(キャンプでのファンサービス提案意見も興味深いです)もあったりして、これからの更新が楽しみです。
ちなみに「散歩廻ブログ」は、英智以外にも名古屋のファッションセンスが高い人たちがブログを書いてるようなので、他の人のブログにも見てみたいと思います。

パ・リーグではファイターズファンになってる私。記事をいくつか。

ダルビッシュ、初日からブルペンで45球!
 プロ野球12球団の春季キャンプが1日、沖縄、宮崎の両県で一斉に始まった。パ・リーグ2連覇を狙う日本ハムは悪天候の影響で、屋内でウオーミングアップを開始した。
 ダルビッシュがさっそくブルペン入りし、捕手を座らせて45球を投げた。
 昨季は疲労からくる腰痛や右手人さし指の疲労骨折など、故障が相次いだ。「自分の想像より出来が少し早いけど、早いにこしたことはない」とダルビッシュ。ノーワインドアップやセットポジションなど、体の動きを確認しながらの投球だった。

ダルビッシュ、本気です。故障上がりで心配な面もあるので、飛ばしすぎないようにがんばってほしいですね。

日本ハム・中田、外野に挑戦!居残り練習志願
 外野に挑戦することになった日本ハムの中田と陽岱鋼が、全体練習後に30分間、打球の追い方など基礎を教わった。
 高校時代に経験がある中田だが「プロの打球は速いし、揺れる球もあると聞いた。あの切り返しが試合の中でできるかと聞かれたら、まだできない」。1軍定着のために、キャンプ中の居残り守備練習を志願した。
 清水外野守備走塁コーチは「今はアマチュアレベル。うまくなるかは本人次第だが、練習を志願する熱意はいいこと」と今後の成長に期待を寄せた。(名護)

中田は今年がむしゃらにやってもらわないとならない選手です。いろいろと言われてますが、今年は一軍での姿がみたいですね。

他に気になるといえば、やはりこのルーキー。

西武・雄星、キャンプ初日から投げ込み!
 プロ野球12球団の春季キャンプが1日、沖縄、宮崎の両県で一斉に始まった。西武の大型ルーキー、雄星(菊池雄星)=岩手・花巻東高=は、キャンプ地の宮崎県日南市が降雨により、室内練習場からプロ人生をスタートさせた。
 朝から雨が降り続く中、黄金ルーキーのプロ生活が始まった。西武の雄星(岩手・花巻東高)が1日、宮崎・日南でキャンプイン。当初は予定になかったブルペンに志願して入るなど初日から意欲的に動いた。

キャンプでは一軍スタートとなった雄星。体づくりがどこまで進んでるかと思っていましたが、初日からブルペンに入るというのだけあって、順調な仕上がりのようですね。日程が進むにつれて注目度が高くなりそうで楽しみです。

キャンプはまだ始まったばかり、私もワクワクしながら楽しみたいと思います。

この記事を書いた人

Minako 'NEPPIE' Seki

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