【ドラ】後半戦スタート、ジャイアンツを圧倒

プロ野球は昨日から後半戦スタートしました。オールスターを楽しんでリフレッシュした後、再び戦いが始まります。
ドラゴンズは今日から敵地でジャイアンツ戦、東京ドームはすごいだろうなぁと思いながら、家に着いてTVを付けてみたら…長野で行われていたことに気づきました(^^;)。

帰宅した時は8回裏に入ったとき。マウンドにはチェン。後半戦スタートの先発を任されたチェンは前半はかなり打たれてしまっていたけど、ドラゴンズが5点入れてからは別人のようなピッチングを見せてくれてホッとしました。8回裏は代打小田島にファールで粘られていたけど最後は三振に仕留めてガッツポーズ。

オールスターから調子良かった森野が勝ち越しのホームランを打てば、堂上兄弟もタイムリーを打つなどの活躍ぶりで良かったです。8回裏にはぶーちゃん(中田亮選手)が出てきて、結果はライトフライだったけどバッティングフォームもいい感じだったので、今後が楽しみです。

10対3でドラゴンズがジャイアンツを圧倒し、ゲーム差を2に縮めました。連勝も7に伸ばしまいました。そして、タイガースがベイスターズに勝ち、ジャイアンツを首位から引きずり下ろしてくれました。

中日7連勝、森野が猛打賞&V打
 (セ・リーグ、巨人3−10中日、13回戦、中日7勝6敗、27日、長野)前半戦を6連勝で終え、巨人にぶつかった。後半戦初戦も勢いは続き、10点をゲット。落合竜が最高のスタートを切った。
 3−3で迎えた五回、二死無走者から大島が左前打で出ると、続く森野が甘い直球をとらえた。「完ぺきです」と振り返った打球は、長野の夜空に大きなアーチを描いて右翼席へ飛び込んだ。
 さらにブランコと和田が連打で続き、堂上剛の適時打で2点を追加。谷繁も左翼線への適時二塁打で続いた。谷繁が「みんながいい形でつないでいたので、自分もその波に乗っていけた」と振り返る、鮮やかな6連打だった。七回にも2点を追加。先発全員の16安打で、今季2度目の2けた得点だ。
 前日の26日に「選手たちもその気になってきた」と白井オーナーに報告し、逆転優勝への自信を示した落合監督。その言葉通りの快勝に「きょうの勝因もピッチャー。そういう意味で5得点は大きかった」とピリッとしないチェンを立ち直らせた五回の攻撃を評価した。連勝は7に伸び、宿敵の背中を完全にとらえた。

【中日】チェンが自己最多の9勝目
<巨人3-10中日>◇27日◇長野
 中日チェン・ウェイン投手(25)が巨人打線を8回3失点に抑え、自己最多となる9勝目をマークした。「3点取られてもうダメかと思った」というが、5回に打線の大量援護をもらい、息を吹き返した。これで7月は無傷の4勝。月間MVP候補にも名乗りを上げた。

ドラゴンズが6連勝した時、相手が下位にいるチーム(広島、横浜)相手だったので、上位相手でつまずいては…と思っていたのですが、(戦力が下降気味とはいえ)強いジャイアンツ相手に、本来の戦い方で勝利したのは大きいと思います。
今日からは東京ドームで2連戦、さらに金曜日からは首位に立ったタイガースと甲子園で3連戦と厳しい戦いが続きます。特にタイガースにはしっかりと勝って欲しいために、ジャイアンツに連勝して勢いを付けてほしいですね☆

追伸:中里投手が登板していたんですね。ドラゴンズ相手というのがちょっと複雑ですが(直倫がタイムリー打って手痛い祝福?)、これからも頑張って欲しいです。

この記事を書いた人

Minako 'NEPPIE' Seki

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