佐野元春 & Hobo King Band、bayfm開局15周年記念スペシャル・ライブレポート【音楽】

昨日、夕方から夜に書けて千葉方面に行っていたので、レポートしたいと思います。
まずは、このライブイベントから。

bayfm開局15周年記念スペシャル・ライブ
この夏、bayfmの超スペシャルイベント!「bayfm 15th Anniversary LOVE OUR BAY SPECIAL LIVE in PORT PARK」が、8/15(日)千葉ポートパーク円形広場野外ステージにて開催されます。5000名のリスナーを招待しての完全無料招待制ライブ。
出演は、この夏、新レーベル「DaisyMusic」を設立し、来年はデビュー25周年を迎える佐野元春に加え、注目のブランニューアーティスト、東京60WATTS、スキマスイッチの2組、さらに活動休止中のKICK THE CAN CREWの一員としての活躍にとどまらず楽曲提供、リミックスも手掛ける、KREVAも登場!豪華アーティストの競演です。
日時:8/15(日)会場12:00/開演14:30終了18:00
出演:佐野元春&THE HOBO KING BAND/KREVA/東京60WATTS/スキマスイッチ
会場:千葉ポートパーク内円形広場特設ステージ
※このライブの模様は、8/20(金)19:00?21:00 オンエアされます。

というわけで、佐野元春&HKBのライブレポートです。本当は最初から見に行きたかったのですが、昼間いろいろと用事があったりして出かけるのが遅くなってしまい、結局見られたのはラストに登場した佐野元春&THE HOBO KING BANDのみでした。スキマスイッチとかも見たかったなぁ。他のアーティストのライブがどんな感じだったかは、今度のオンエアでチェックしようと思います。

bayfm開局記念フリーライブのセットリスト

bayfm 15th Anniversary
LOVE OUR BAY SPECIAL LIVE in PORT PARK
2004年8月15日

ナポレオンフィッシュと泳ぐ日 (Summer Jam version)
99ブルース (Summer Jam version)
ヤング・ブラッズ (Summer Jam version)
ハート・ビート
観覧車の夜
DIG
アンジェリーナ ~ メドレー
サムディ

musicians:
Hobo King Band : 井上富雄、佐橋佳幸、Dr.kyOn、古田たかし
Horns:山本拓夫 (Sax.)、エリック宮城 (Trp.)、片岡雄三 (Trb)
Per: SPAM


この日の元春は赤いシャツに濃紺のパンツ(だったらしい)、サングラスをはめていました。HKBはいつものメンバーに加え、パーカッション、ホーンセクションを加えた構成でした。今回だけなのか、このメンバーでツアーを行うかは分かりませんが、パーカッションとホーンセクションが加わると厚みがましていい感じです。
17時15分頃、DJ門脇知子さんによるMCによって元春とHKBがステージに出てきました。私がいた所はBブロック(一番前の真ん中)だったのですが、遅れて来たのでブロック内の後ろの方で見ていました。それでも元春やメンバーは肉眼ではっきり見えるので、彼らの動きを見ることが出来ました。
オープニングは「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」。最近ライブでよく聴くバージョン(シングル「君の魂、大事な魂」のカップリングに入っているバージョンに近い)だけど、ホーンが入ることでオリジナルの雰囲気も感じられました。その次の「99ブルース」でも最近演奏するバージョン(「月夜を往け」のカップリング)だけど、ホーンセクションとパーカッションが更に締まりを感じさせるものになっていました。更に続けて「ヤングブラッズ」。アースコンシャスでも聴いたスローバージョンでしたが、最初の方で歌詞を少し変えていました。

静かな夏のブルースに眠る
この街のミッドサマーディズ

まだ夏真っ盛りのはずだけど、このフレーズを聴いた時、ちょっと切なさも感じさせました。エンディングではフリューゲルホーン、Dr.KyOnのソロが聴けました。
ここで簡単にMCした後、歌われた曲は「ハートビート」。
セカンドアルバム「Heart Beat」のラストに収録されたスローバラード。オリジナルより更に落ち着いた感じのアレンジが、現在の佐野元春から見た風景を感じさせ、じーんとしてしまいました。
次は新しいアルバム「THE SUN」から「観覧車の夜」。仮タイトルでは「フィッシュ」と名付けられた曲。パーカッションとホーンセクションが入ることで、オリジナルに近いグルーブ感を出していました。そして、KyOn、佐橋佳幸のツインギターがうねりを上げ、ジャムセッション感を一番引き出してくれる「DIG」(旧タイトル:「ブロンズの山羊」)で本編が幕を閉じました。

既に終演予定時間の18時を過ぎていたけど、このままでは終われないと必死にアンコールの拍手を行い、しばらくして元春とバンドが再びステージへ出てきました。衣装は同じでしたが元春はサングラスを外しての登場。
「もっとみんなとホットになりたい」と言って演奏を始めた曲は、「アンジェリーナ」。とにかくはじけようとみんな踊り、手拍子し、コブシを上げて歌っていました。もちろん私も。
演奏はそのままライブでおなじみのメドレーへ。
元春はbayfmに向けて、こう語りました(違ったらご指摘お願いします)。

今日はこのイベントに呼んでくれてありがとう。
bayfm15周年おめでとうございます。
ラジオは僕とファンをつなげる架け橋だから、
これからも素敵な曲をかけてください。

そして、みんなで「シャラララララララララ」の掛け合いをし、
「いつもの友だちも、初めてのヤツも、ここに集まってきてくれてThank you!」
と続き、元春はオーディエンスに呼びかけました。
「僕が“I Love You!”と言ったら、みんなは“You Love Me!”と言って!」
少し練習(!?)した後、メロディに合わせて元春が“I Love You!”と歌い、オーディエンスが“You Love Me!”と応える。掛け合いはだんだんヒートアップし、最高潮で曲が終わりました。

これで終わりかなぁと思っていたら、元春が
「みんなで歌いたい曲があるんだ。23歳(?)の時に作った曲なんだ」
と言って、古田たかしのドラムで始まったのは、もちろん「サムディ」!
もちろん大合唱の嵐。イベントの最後を飾るに一番ふさわしい曲だったと思います。
演奏が終わって、元春もHKBのメンバーも充実した笑顔を見せていました。あっという間の1時間半。時計を見ると18時半近くになっていて、外はすっかり夕暮れ色に染まっていました。
1時間と少しと短めの元春とHKBのライブでしたが、パワフルで力強さを感じることが出来、秋からのツアーがますます楽しみになってきました。ありがとう。
朝は大雨が降っていてどうなるかと思っていたら、雨がやみ曇り空の下でのライブでした。ポートタワーも夕日が照らされていてキレイでした。

その後、ファン仲間の一人と歓談しながら千葉みなと駅まで向かい、私はマリーンズ対ブルーウェーブの試合を見に千葉マリンスタジアムへ向かったのでした。

この記事を書いた人

Minako 'NEPPIE' Seki

フロントエンドエンジニア(HTMLコーダー)/ブロガー/逆算手帳アンバサダー/ドラゴンズ&ファイターズファン/佐野元春&Paul McCartneyファン/エアロビクス好き/ボディメイク進行中/Mac&Windowsの二刀流使い。詳しいプロフィールはこちら

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