新宿の思い出横丁の焼き鳥屋「ひな鳥」で昭和にタイムスリップしてきました【居酒屋】

今日は昭和の日。
昭和天皇の誕生日で、昭和時代は「天皇誕生日」でしたが、平成に変わってから2006年までは「みどりの日」でしたが、みどりの日が5月4日に変わってからは「昭和の日」になりました。

昨日仕事の後、緩募で飲む事になって集まった場所が、新宿西口にある「思い出横丁」の中にある焼き鳥屋さんでした。
思い出横丁は狭い路地にぎっしりと小さい居酒屋が集まっていて、都会の中に「昭和」を感じたので、ちょっと書いてみたいと思います。

思い出横丁とは

思い出横丁は東京都新宿区西新宿1丁目にある商店街で、正式名称は「新宿西口商店街」です。

ウィキペディアによると

新宿西口商店街は、東京都新宿区西新宿1丁目にある商店街である。別名として思い出横丁、やきとり横丁のほか、かつての俗称ションベン横丁が知られている。 空襲の跡がまだ生々しい1946年ごろにできた闇市にそのルーツを持つ。かつては小田急百貨店新宿店まで広がり、300軒ほどの店舗が立ち並んでいたという。やきとり屋やもつ焼き屋、金券ショップや定食屋が多い[6]。中に入ると、昭和を思わせる小規模な飲食店が所狭しと並んでいる。

終戦直後に出来た闇市がベースに多くのお店が出来た思い出横丁。その多くは焼き鳥屋やもつ焼き屋が占めてます。
平成11年11月24日には大きな火災があり、28店鋪が焼けましたが、1年後には殆どの店鋪が復興したというのも根強い人気を感じます。
参考記事

先日、テレビ東京「アド街ック天国」で新宿西口(4月8日)を特集してましたが、思い出横丁は4位でした。

ごちゃごちゃとした新宿の中で、より猥雑な一角。しかし、そのムードがあってこそ多くの人々を惹き付けている。戦後の闇市から始まった小さな路地に80ほどのお店が軒を連ねる。

焼き鳥屋「ひなどり」で飲み会

今回は、立花岳志さんやものくろさん繋がりで出会った友人たちと飲みに行きました。

場所は「ひな鳥 1号店」。

先発隊は18時半から始まっていたので、既に出来上がってる人多数(笑)。
私も到着早々、ビールで乾杯しました。

焼き鳥(たれ)とビール

焼き鳥屋さんなので、もちろんタレ、塩でいただきます。

焼き鳥(塩)

結構多いけど、みんなで食べ切れました。

私が到着する前はもろきゅーとかもあったけど、食べ損ねた^^;。

盛り上がり写真(笑)

いつの間にか撮っていたらしい写真(笑)。
全然覚えてないのですが、盛り上がり度がどれだけすごかったか伝わるかな。

飲み会で話した内容も盛り上がったのですが、ここで書くと長くなりそうなので、また改めて書きたいと思います。
(某ブログで話題になっているためか、売り切れ状態になってる「ニューヨークチーズケーキ」を求めてセブン通いが続きそう…(笑))

都会の中にある昭和の薫りを堪能出来ました

都庁が近い新宿西口。
人も多く、賑やかな都会的な街の中で、昭和の薫りを醸し出す思い出横丁。
心温まる夜になりました。

お会い出来た皆様、ありがとうございました(^o^)

思い出横丁は賑やか

ひな鳥 1号店

3号店まであるみたいです。

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この記事を書いた人

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