【漫画】アニメの街、大泉に行った事を振り返りつつ、「こち亀」フィナーレを惜しんでいます

先日、所用でティップネス大泉学園店(お風呂入りにですが)に行ってきたのですが、最寄り駅である大泉学園駅がリニューアルされてました。
大泉学園は「アニメの街」と呼ばれていますが、その所以は、東映のアニメ制作スタジオが大泉にあることからです。

アニメの街、大泉

大泉アニメゲートとは

ジャパンアニメーション発祥の地・大泉の玄関口として、練馬区ゆかりのキャラクター達が等身大でお出迎えするほか、アニメ作品の年表や、大泉のまちづくりを写真で振り返るグラフィックウォールなど、「アニメ・イチバンのまち 練馬区」を体感できる空間です。

駅前のロータリーはアニメキャラクターのオブジェが。
「銀河鉄道999」のメーテル&鉄郎、「あしたのジョー」の矢吹丈、「うる星やつら」のラムちゃんなどがお出迎え。
夜だったので写真で見ると暗くなって見づらくなってしまいました。
ちなみにラムちゃんはポケモンGO!のポケストップにもなってました。

バンダイビジュアル
¥3,927 (2024/02/21 15:11時点 | Amazon調べ)

日本アニメ発祥の地 大泉へようこそ

大泉学園駅には名誉駅長に就任している「銀河鉄道999」の車掌さんが敬礼しています。

西武鉄道池袋線の大泉学園駅の改札口を入ったコンコースに、松本零士のSF漫画“銀河鉄道999”に登場する車掌をかたどったモニュメントが立っている。背後の説明板に「日本アニメ発祥の地」と書かれている。
(中略)
大泉学園駅に設置された「日本アニメ発祥の地」のモニュメントは、2008年に開催されたイベント「ねりたんアニメプロジェクトin大泉」の一環として置かれたもので、それ以来大泉学園駅の名誉駅長として扱われている。また大泉学園駅では映画『銀河鉄道999』の主題歌を発車メロディに採用するなど、地域振興のために「日本アニメ発祥の地」をPRしている。

大泉学園駅を通る度に「銀河鉄道999」が流れると、このまま鉄道で銀河へ行って欲しいなぁと思ってしまいそう。

「こち亀」フィナーレ

さて、舞台は変わって大泉から亀有へ。
1ヶ月ほど前にInstagramにアップした写真をブログに掘り起こそうと思ったのには理由があります。

「こち亀」終了のお知らせ

今朝、人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(こち亀)が、週刊ジャンプで最終回を迎え、最終巻である200巻が発売されたとニュースが流れました。

人気漫画「こち亀」40年の連載終了 葛飾 亀有に多くのファン
9月17日 12時14分

世代を超えて親しまれてきた人気漫画、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が17日発売された雑誌の最新号をもって40年にわたった連載を終え、物語の舞台となった葛飾区亀有にはシリーズの終了を惜しむ多くのファンが集まっています。

私はジャンプを読んでいる訳ではありませんが、40年もの長い間連載していたから、いろんな所で目にしてました。
連載が始まった頃はまだ小学生にもなってなかったような…。
一つの舞台で長く続くのはやはりすごい。ギネス記録になって表彰式を行っている時に、作者自らがこち亀終了を発表したのだからビックリでした。

こち亀の年表を観ると改めて歴史を感じます。
秋本先生からの挨拶にジーンときました。

亀有はすごいことに!

連載は終了してしまうけど、こち亀はこれからもいろんな形で続いていく事を感じてます。

Twitterでのタイムラインを見ていると#こち亀関係のツイートが多く見られます。

亀有駅のエスカレーターの手すりがすごすぎ!

こう書いていて、亀有駅には降りてないので、機会見つけて降りてみたくなってきました。
両さんに挨拶に行かなきゃ。

この記事を書いた人

Minako 'NEPPIE' Seki

HTMLコーダー|ブロガー|SNSマインドコンシェルジュ
伝えたい事を形にするお手伝いをしていきます。