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★☆Chapter3☆★
chapter3.そこにいてくれてありがとう
OOPS!
(C)OOPS!

ようこそWeb Worldへ!
ネットワークから始まる未知なる世界を、私と一緒にWebしていきましょう。
さて、3ヶ月振りのコラムとなってしまいました(^^;。3ヶ月の間、本当に様々な事がありました。
一つ一つ書き出すと途方もない位の長文になってしまいそうです。
これから書くことをきっかけにいよいよ自分のホームページを作りたくなってしまった今日この頃です。

1997年9月23日、「元春ホームパーティ」(以下元春HP)が開設して丸5周年を迎えた。元春HPとは、国内BBSであるニフティサーブ内に設けられた佐野元春ファン専用のパティオ(私的フォーラムのようなもの)である。元春の話題を中心に楽しいコミュニケーションを展開している。そこから「MIPS」なる集団が出来、佐野元春公式ホームページが出来上がった。
それを記念して9月13日、原宿ルイードでイベントが行われた。このイベントは私にとってこのHPに入ってからの1年を締めくくり、そして今後の自分自身の方向性を示唆する上で大切な出来事となった。今回はこのイベントが行われるまでの試行錯誤を、自分を振り返る意味も込めて書きたいと思う。
元春HPが5周年を迎えるにあたって大きなイベントを行う事を決めたのは、今年6月に入ってからである。メンバーの一人(以前から知っている友人でもある)がイベントの発起人になった。しばらくして、彼から私にイベントの事で相談にのって欲しいというメールがあったので、打ち合わせする事になった。
打ち合わせの場で、彼はイベントや冊子などのイメージを話した。私も少ない知恵を絞っていろいろと意見を交わしてきた。私もはHPに入ってからまだ1年経ってないし、彼も昔からのメンバーではない。ただこのイベントを心から祝い、楽しみたいという思いは一緒だった。この打ち合わせから数日後、オフの話し合いの場として彼のID(ニフティサーブの会員番号にあたる。このIDを使っていろいろなフォーラムやパティオに参加できる)を使ってパティオが開設された。このパティオを通してメンバー達が様々な意見が交わしていくうちに、徐々に形が見え始めてきた。
数週間後、イベントの会場が決まった。場所は、何と「原宿ルイード」。
ルイードは200人程度しか入らない小さいライブハウスだが、現在第一線で活躍している多くのミュージシャンがデビュー時にライブを行っていたという老舗でかつ有名な所である。佐野氏もデビュー時はここ(当時は新宿にあったが)でライブを行っていた。このゆかりの地でパーティーを開く事になるとは、私達にとって、嬉しい驚きだった。
ある日、メンバーの一人から「バンドを組んで元春の曲を演奏しよう!」という呼びかけがあった。佐野元春のコピーバンドを組んで、パーティ内で演奏しようというのである。それを受けて何人かから「やりたい!」「ボーカル希望!」とメンバーとして名乗り出てきた。私もキーボードが出来るので、やってみようと思い「やらせて下さい」と応えた。集まってみると、見事にバンドの形になっていた。首都圏在住している人ばかりでなく、信州、姫路、何と長崎在住の人(当日は飛行機で上京して参加するという)もいた。全員が集まっての練習は当日まで無理だが、何とかやりくりして話し合いし(その話し合いの場となるバンド内パティオも出来た)、集まれる人達とスタジオで練習をして、音を作っていった。
それからというものの、めまぐるしく忙しい毎日が続いた。私自身がちょっとした発言がである人から痛い指摘をされてしまったり、メンバーの一人がバンドに参加することに自信をなくしたり(地方在住なので練習が出来ない事で、自分自身が取り残される不安を感じたという)……。でも8月に箱根で合宿(メンバーの親戚の別荘を借りた)を行い、昼間の練習と夜の歓談の時を通して一人一人が絆を深め合い、一つの目標に向かって新たな想いと収穫を得た。
バンドでの演奏はもちろん、ソロやユニットを作って歌ったりもした(私も女性メンバー4人で1曲歌った)。さらにはメンバー共作によるオリジナル曲まで出来てしまった。バンド名も元春のかつてのバックバンド「ハートランド」の名前をもじって「ハードランド」と決まった。練習した回数は多くはないが、メンバー一人一人の信頼感が強まってきた事を感じていた。
さて9月13日土曜日。いよいよ当日を迎えた。数ヶ月間のいろいろな思いを一気に爆発させるバンドでのパフォーマンス。いつもの友人や初めて会う人々との出会いと再会。「佐野元春」というキーワードだけで、あれだけ盛り上がれることの大きさ。今まで感じたことのなかった一体感。1年前まではこの集まりがあることを知らなかった事を本当に悔やんだりもした。でも、今ここに参加出来る事が本当に嬉しいということを改めて知った夜だった。この日はパーティはもちろん、その後の2次会、3次会と仲間達と楽しい時を過ごし、気が付けば日付変更線を越えていた。
パーティが終わり、友人と新宿にあるホテルに戻った時には、深夜3時を過ぎていた。ホテルに戻る前にコンビニに寄ってアイスを買った。部屋でアイスを食べながら「良かった〜」「今日は楽しかったよね」と彼女と互いに話した。翌日帰宅した私は、Nifty内の元春HPにこのように書いた。


今、パソコンの画面の向こうにいる仲間達に向かって、
何を書いたらいいのかが分からない自分がいる。
でも一つだけみんなに言いたい事があるとしたら……


「そこにいてくれて、ありがとう」

昨日の5周年オフは「世界で一番最高な夜」でした。
元春HPメンバーとしてこんなに素晴らしい仲間達に出会えた事、
そして「佐野元春」をキーワードにこんなに楽しい時が過ごせた事は、
私の中でいつまでも残っていくことでしょう。

ハードランドのメンバーとしてルイードのステージに立てたこと
元春HPから初めてのオリジナル曲が出来たこと
いつもの友達にも久々の友達にも、
そして初めて会った人々にも、
こんなに陽気に接している自分がいたこと
元春の曲が流れると、
まるでコンサート会場にいるかのような熱気とノリに包まれたこと
二次会では渋谷にある居酒屋の1室を貸し切って
カラオケで元春の曲をみんなで歌ったこと
みんなの顔を覚えて帰りたいから写真を撮りまくってしまい、
気が付けば何と36×3+24=132枚も撮っていたこと(^^;;

この素晴らしいイベントが、
次なる目標に向けての新たなステップとなることを願いつつ、
1日遅れの帰宅報告とさせていただきます。


いつもの友達も 初めての奴も
Tonight,こんなに集まってくれて Thank You!


[1997/09/14 23:47]


さて、元春HPの5周年の為に付けられたキーワードがある。
「Thank you for being there〜そこにいてくれてありがとう〜」
このキーワードは佐野元春が昨年出したアルバム「フルーツ」に収録されている曲のタイトルである。
私がこの言葉を伝えたい人が沢山いる。元春HPの仲間達はもちろん、今まで出会った友人たち、共に過ごしている家族、親戚の人達、そして私をここまで導いて下さった神様に。時々感謝の言葉を忘れそうになることがあるけど、その度にこの言葉を思い起こす。私が今までここまで歩めたのは誰がいてくれたからか?そう聞かれたら、あなたがそこにいてくれたからと答えただろう。これからパソコン通信やインターネット上の「オンライン」の交流が盛んになっても、こうやって人と人が直に会い、交流する事が一番大切な事なんだなと言うことを、私は改めて知ることが出来た。今まで出会った人達に、彼・彼女達を私に引き合わせて下さった神様に、改めて感謝!これからも私が出会ったすべての人に対して、「そこにいてくれてありがとう」と言える自分でありたい。

あなたがたは主にあって喜びなさい。繰り返して言うが、喜びなさい。
あなたがたの寛容を、みんなの人に示しなさい。主は近い。
何事にも思い煩ってはならない。
ただ事ごとに、感謝をもって祈りと願いをささげ、
あなたがたの求める所に神に申し上げるがよい。
そうすれば、人知ではとうていはかり知ることの出来ない神の平安が、
あなたがたの心と思いとをキリスト・イエスにあって守るであろう。
(ピリピ人への手紙 4章4〜7節)

Last Update:1997/09/30
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