悩める「エース」…川上憲伸

おはようございます。ねぴです。
昨日は仕事の後、会社の人たちと飲み会(送別会)がありました。今回はスタッフの一人が今月末で退社(一応(^_^;)なので送別会を兼ねてました。秋の味覚をいただけて(↓写真参照)、楽しいひとときだったのですが…。

昨日の試合(ベイスターズ対ドラゴンズ)の先発が川上憲伸投手というのは、ネットでチェックしていました。仕事をやっている間は合間にチェックしていたのですが、その時は「1-0」でベイスターズのリードだったので、打線が頑張ればなんとかなるかなと思ってました。
仕事が終わり、飲み会の場所に向かったのは19時半頃でした。お店に入る前に携帯でチェックしてみようと思ったら(始まるとチェック出来ないと思ったので)…
「6-0」でベイスターズのリード
打線も門倉相手にチャンスは作るものの打てず…
結局6-1でベイスターズの勝利。ドラゴンズの連勝は4でストップ。さらにタイガースがジャイアンツを破り、ついにマジックが「1」になってしまいました。
…おいおい、憲伸。どうしちゃったんだよぉ(涙。


詳しい結果等は、ほかのドラファンブロガーのエントリを参照していただくとして…。
今季の川上憲伸について
彼は今年頑張ったと思います。前半戦(7月まで)の活躍は彼なしでは語れなかったし。でも、これから追撃という8月から勝てなくなってしまったのが痛かった。彼なりに頑張っているはずだけど、一度勝てなくなるとこれほどまで空回りしてしまうのでしょうか。
もっとも空回りしているのは憲伸だけでないとは思いますが。その証拠に落合監督の談話が物語ってます。

「そんな憲伸(川上)ばっかり責任をおっかぶせるなよ。働かなかったヤツはいくらでもいる。ローテをきっちり守ったのはアイツだけ。これが来年に生きるんだ」(サンスポより)

憲伸自身は8月以降勝てない自分について、こう振り返ってます。

 勝負の8、9月に、結果は出なかった。昨年の同じ時期は9試合6勝1敗で防御率3・32だったが、今年は8試合1勝5敗、同6・27。ここ6試合連続で先制点を許し、勝負どころで痛打され、連打を浴びた。阪神との直接対決にも1勝2敗と負け越した。「(8月以前と)投球自体は変わっていません。いろいろ工夫しようと思っているんですが、打たれると『これでいいのか』と考えてしまって…」。悩みながら投げ、投げては悩む。そんな日々から抜け出せないまま、秋風が吹く季節を迎えた。(東京中日スポーツより)

悩めるエースになってしまった憲伸。打開するにはどうしたらいいか。監督は「勝てなきゃ練習して強くするしかない」といい、彼を秋のキャンプに連れて行くと明言しています。鍛えることによってもがいている自分からの脱却が必要なのでしょう。
おそらく今期、あと1試合登板機会があるはず。そこで何かしらの光が見えればいいのですが。
ローテが続くのなら、来週10月5日の神宮での試合でしょう。
こうなったら、
来週の神宮3連戦は何としても見に行かなくては!
…会社から徒歩15分くらいだし(笑。
本当は今日の横浜スタジアムにも行きたいのだけど、仕事が終わるのが遅くなりそうなので断念になりそうです。
タイガースの優勝が今日にも決まりそうだけど、ドラゴンズも意地を見せて頑張ってほしい!
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この記事を書いた人

Minako 'NEPPIE' Seki

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