痛すぎる敗戦…だけど、あきらめない

こうなったら残り7試合、全部勝つ!

こんばんは、ねぴです。
今日の試合を生で見て、これほどまで胃が痛くなるような試合はなかったです。本当は定時に上がって、早い時間から見に行こうと思っていたのですが、仕事がなかなか終わらず、やっと会社を出て、ドームに着いた時には7回表に入ってました。(実家から自分の部屋に戻るために大荷物を抱えていたので、周りの人たちに迷惑をかけないように気をつけなければならないのが大変でした>汗)


7回表はドラゴンズのレフトスタンド応援席が盛り上がっていた時だったので、席に着く事をあきらめ、通路を上がった所で柱から覗き込む感じで観てました。ランナーが溜まっていたのですが、井上がファールで何度も粘りながらも、最後は打ち取られてしまいました。8回もランナー2人ためて中村紀のホームランを期待していたけど、あえなく打ち取られ…。

先発朝倉も、少しずつ点を入れられ、6回に脇谷HRで勝ち越されてしまい(この時間は地下鉄内だったので、話もメールも通じなかったので途中経過が分からなかった)、8回に登板した高橋が高橋由伸にダメ押しHRを打たれ…
ドラゴンズは勝たなければならない試合を落としてしまいました…。

中日まさかの連敗…連覇へ向けもう負けられない
◆ 指揮官は笑顔で「ちょうどいい」 ◆
 <巨人8?4中日>まさかの大逆転負けで窮地に立たされても、落合監督の強気な姿勢は変わらなかった。
 「ちょうどいいんじゃないか。7試合で7つ。そういう状況の方が、かえっていい」
 球団初の連覇に向け、7戦全勝しか道はなくなったが、指揮官は笑みさえ浮かべて言い切った。
 勝ったチームが一気に優勝のゴールへと近づく“天下分け目”の天王山。先に仕掛けたのは中日だった。初回無死一、三塁から中村紀が通算1500安打となる先制の左前適時打。森野の右越え3ランなどで高橋尚から一気に4点を奪った。
 普通ならイケイケパターンとなるはずが、その後はチャンスをつくっても追加点が奪えなかった。2、4回と巡ってきた1死二塁の好機に、中村紀、ウッズが走者も進められず凡退を繰り返した。5回無死一、三塁では野間口の前に井上、谷繁、朝倉が抑えられた。残塁は11。ここぞの場面で追加点を奪えず、逆に追いつかれ、追い越された。
 指揮官は「今年を象徴するゲーム。1年を通して、ずっと同じ負けだった」と苦笑いした。
 5タコに終わったウッズは「序盤にたくさんチャンスはあった。勝てるゲームだった。自分自身が気負いすぎた。もっとリラックスしてやれば良かった」と反省した。
 反省を生かす場面はまだ残っている。負け試合の時はいつも先に帰宅する信子夫人と長男・福嗣さんが、この日は関係者入り口で待ち構え、家族3人が手をつないで「エイエイオーッ」と気合を入れ直した。
 直後に暗い表情をしていた報道陣に向かって落合監督は「これで終わったような顔をして。先はまだ長いんだぞ。かえっていいんじゃないか」と笑顔で話し掛けた。
 マジック7は点灯したまま。真の戦いはきょう27日の阪神戦(甲子園)から始まる。

追いつめられても冷静な監督。
負けた直後は本当に悔しさで一杯でしたが、今日の時点では自力優勝の可能性がまだあるのだから、あきらめる訳にはいかないし、あきらめるつもりはありません。
移動日なしで今日から甲子園でタイガースと対戦するドラゴンズ。7連敗で優勝の可能性がなくなったタイガースを相手に負ける訳にはいきません。憲伸、中田でしっかりと勝ってもらいたいですね。打線も奮起してくれる事を期待します。
頑張れードラゴンズ!
ドラゴンズの情報はこちらでもチェック!
Dragons 中日ドラゴンズ-公式ブログ
にほんブログ村 野球ブログ 中日ドラゴンズへ にほんブログ村 野球ブログへ 

この記事を書いた人

Minako 'NEPPIE' Seki

HTMLコーダー|ブロガー|SNSマインドコンシェルジュ
伝えたい事を形にするお手伝いをしていきます。