紫陽花の写真が集まってきたので、咲き始めからの移り変わりを並べてみました【花】

もうすぐ梅雨入りになりそうですが、今日は晴天に恵まれている東京です。

家の庭には紫陽花があるのですが、毎年5月末になると花が咲き始めてきます。

紫陽花が咲きだすと梅雨入りも近いなぁと思いつつ、iPhoneで写真を撮っては、InstagramやFacebookにアップしてました。

写真が集まってきたので、咲き始めからの移り変わりを並べてみたいと思います。

紫陽花の写真を時系列で並べてみました

毎年この時期になると紫陽花の写真を撮ってInstagramなどにアップしています。

2020年の紫陽花

今年は5月末に咲き始めた紫陽花。外出自粛が続いて散策する機会が減ってるけど、庭や近所の紫陽花に癒やされてます。

2020年6月4日 梅雨入り前

2020年6月19日 雨でお辞儀

2019年の紫陽花

2019年6月15日 お辞儀してる紫陽花

昨年もお辞儀している紫陽花を撮ってました。(2018年は紫陽花の写真を撮ってなかったみたい…)

2017年の紫陽花

2017年5月26日 咲き始め

紫陽花が咲き始めた頃。

外側の方から咲き始めるんですね。

緑の葉っぱが鮮やかです。

数日後、内側も咲いてきました。でも色はまだ薄い黄色です。

2017年6月3日 鮮やかに咲いてきた

庭に咲いた紫陽花。内側も鮮やかな青色になってきました。

今年は青いトーンの花が多い感じがしますが…

6月3日の紫陽花

まわりだけ青くて、真ん中が黄色い紫陽花もありますね。

紫陽花の庭

我が家の庭はこんな感じで紫陽花が咲いてます。

2017年6月10日 秋津駅近くの紫陽花

散策していたらたくさん写真を撮ってました。別記事に書きましたので読んでいただけると嬉しいです。

紫陽花について改めておさらいしてみます

改めて紫陽花についておさらい。(Wikipediaより)

紫陽花について

6月3日の紫陽花

まずはアジサイについて。

アジサイ(紫陽花、学名 Hydrangea macrophylla)は、アジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種である。広義には「アジサイ」の名はアジサイ属植物の一部の総称でもある。狭義には品種の一つ H. macrophylla f. macrophylla の和名であり、他との区別のためこれがホンアジサイと呼ばれることもある。原種は日本に自生するガクアジサイ H. macrophylla f. normalis である。

鑑賞の項目には

低木で、5月から7月頃、青、紫、ピンクなどの花(装飾花)を密につけ、手毬状をなす。初夏あるいは梅雨時期の風物詩として広く親しまれ、鑑賞用に庭園や公園に植栽されてきた。また、咲き始めの頃は白っぽく、次第に色が変ってくることから「七変化」とも呼ばれる。園芸種も多い。

咲き始めと満開で色が少しずつ変わって行くので、移り変わりが楽しみになってきます。

紫陽花の花言葉

アジサイの花言葉も調べてみました。

「移り気」「冷淡」「辛抱強さ」「冷酷」「無情」「高慢」

花言葉の由来は

花言葉の「移り気」は、アジサイの花の色が咲き始めてからだんだん変化することに由来します。「冷淡」の花言葉はその花色の印象から、「辛抱強さ」はアジサイの花期の長さにちなみます。

これだけだとちょっと冷たい印象がありそうだけど、由来を見てみるとなるほどと思いますね。
白いあじさいだと「寛容」だそうです。

辛抱強さというのは雨の中でじっと咲いているというのが近い感じがします。

あじさいを観に行ってみたい場所

梅雨入りになるとジメッとした気分になりそうだけど、梅雨ならではの楽しみも見つけていきたいと思う今日このごろです。

あと、箱根登山鉄道の「あじさい電車」にも乗ってみたいな。

箱根登山鉄道・箱根エリアの施設営業について

台風19号の影響により、箱根登山電車の箱根湯本駅~強羅駅は長期運休しています。

運休期間中は箱根湯本駅~強羅駅間にて、箱根登山バスへの振替輸送と代行バスを運行いたします。

また新型コロナウイルスの感染拡大防止のために箱根エリアの施設営業・交通機関・駐車場営業に変更があります。
お出かけの際は最新情報をご確認ください

県をまたいでの移動も出来るようになったので、感染防止をしつつ、紫陽花が観られるところに行ってみたいですね。

紫陽花の魅力を味わえる写真集

更新履歴

  • 2017年6月5日 公開しました。
  • 2020年6月19日 内容をアップデートしました。

この記事を書いた人

Minako 'NEPPIE' Seki

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