私の母校、聖学院の卒業生紹介に掲載されました!【note】

私が通っていた母校、聖学院が運営しているnoteに「卒業生紹介」のマガジンがあります。
御縁あってインタビューされたページがnoteに掲載されました!

掲載の内容、撮影時のエピソードなども合わせて紹介いたします。

NEPPIE

心に寄り添うWebクリエーター、NEPPIEこと関美奈子です。
卒業生として紹介された記事を紹介いたします。

どんなことにも感謝、神様とつながっているよろこび|#075

まずは記事を紹介します。

女子聖学院に入学したことがきっかけでクリスチャンになったというWebクリエーター、関 美奈子さんのnote記事を見つけました。
記事には、関さんが通う常盤台バプテスト教会の広報誌に発表されたという、バプテスマ(洗礼)を受けるに至った経緯と思いを綴った文章が掲載されていました。

関さんに興味を持ち、ホームページやブログを拝見すると、ビシネスの話から、グルメ、スポーツ、音楽、旅行の話まで、興味の幅がとても広いことに驚きました。
早速取材を申し込み、桜がまだ残る女子聖学院中高のキャンパスでお話を聞かせていただきました。

インタビューを受けるきっかけ

今回、インタビューを受けることになったきっかけは、noteに書いたこの記事でした。

この記事を読んで、ある方からメールが来ました。
私の母校である聖学院の広報センターの方からでした。

広報さん

noteとブログ、拝見させていただきました。
広報センターでは、聖学院各校の卒業生を紹介する記事をnoteで連載しています。

もしよければ、今度お話をお聞かせいただけますか?

この記事を読んで、自分のサイトやnoteも読んで、興味を持たれたそうです。
noteの下にある「クリエイターへのお問い合わせ」から送られてきて驚きでした。

私のことに興味を持っていることに驚きつつ、嬉しかったのを思い出します。
自分のことを振り返るのにいい機会とも思い、インタビューを受けることを承諾しました。

せっかくなら、この機会に久しぶりに母校に行ってみたいと思い、女子聖学院でインタビューを受けることにしたのでした。

久しぶりの母校来訪

インタビュー、撮影は4月上旬、桜が散り始めた時期に行われました。

約30数年ぶりに訪れた母校、女子聖学院中学・高等学校。
駒込から学校に向かう間、制服を着て通っていた頃を思い出してました。

校舎は新しくなっていて、当時の面影はありませんが、懐かしい思いを感じました。

学章も懐かしい。文字のロゴは当時と変わって洗練されてます
チャペルの外観。今のチャペルは在学中に完成しました。

和やかに進んだ撮影とインタビュー

広報の方と合流し、ご挨拶。
挨拶もそこそこに撮影、インタビューが始まりました。

懐かしい中庭と校庭

まずは撮影から。
母校の女子聖学院を訪れたのは、30年以上ぶりです。

女子聖学院の中庭。左にはお祈りする学生の像が。

桜は散り始めてましたが、様々な花が咲いていて、撮影日和でした。
当時通っていた時からいろいろと変わってました。
校舎や校庭もだいぶ変わってますが、懐かしさを感じました。

中庭の先には校庭。ソフトボール部でお世話になりました。

インタビューでは卒業アルバムと共に

外での撮影の後、校舎内の一室を借りてインタビューを受けました。

インタビューを受けるにあたって、部屋にしまってある卒業アルバムを引っ張り出してきました。

当時の懐かしい写真がたくさん出てきて、いろんな思い出が蘇ってきました。

当時の写真も見せるのもありかなと思ったけどさすがに難しいので、卒業式での学長とのショットを公開しました。
また高校の卒業式でいただいた歴史の先生のメッセージも。

インタビューで話したことを紹介します。

  • クリスチャンになったきっかけ
  • 聖学院と教会の関係
  • 学生時代の思い出
  • 卒業後の仕事
  • これから始めること

自分のことを話すだけでなく、聖学院と教会との繋がりを話すことが出来たのは大きかったです。

私が通っている教会には聖学院・女子聖学院のOB、OGが多くいて、私がインタビューを受ける話を伝えた時喜んでくださいました。
その中のひとり、福本峻平さんのことも語らせていただきました。

懐かしい時間に再会

インタビューの後、校舎内を案内していただきました。

校舎は改築されていて、当時の面影は殆どありませんでしたが、廊下には、旧礼拝堂にあった長椅子がありました。

傷跡やカスレも残ってる長椅子

女子聖学院の歴史を感じさせるコーナーがありました。

メモリアルラウンジ
階段は旧校舎にあったもので、当時の校舎の写真が飾られてました。
クローソンホール
女子聖学院の制服は学年ごとにスカーフの色が違うのがポイント

懐かしのチャペル

最後にチャペルに入らせていただきました。

私が入学したときは旧講堂だったのですが、在学中に改築されてチャペルが完成しました。

2階席には旧講堂で使われてた長椅子を配置されているそうです
礼拝では讃美歌や聖書箇所をボードで紹介してました
せっかくなので私も登壇(笑)

女子聖学院の卒業生で良かった!と再認識出来ました

今回母校に訪れて、インタビューを受けて、多くの気づきを受けました。

中・高・短大と女子聖学院で過ごしましたが、卒業後に学校を訪れる機会は殆どありませんでした。
短大のゴスペル部の集まりはありましたが、女子聖学院短大が聖学院大学に吸収合併されることで、母校がなくなった感じになり、どこか寂しい気持ちになってました。

でも、学生生活を女子聖学院で過ごせたことは大きいです。
クリスチャンになれたのも女子聖学院に入学したからだし、学校で過ごした経験も今の糧になってます。

2年前に短大(現・聖学院大学)を訪れることが出来たことで、学校と自分の繋がりを改めて感じることが出来ました。

2023年11月。聖学院大学の校舎とモミの木。

そして今回。
母校を訪れた事で、学生生活の自分と再会出来たような気がしました。
今の自分が作られている下地が、学生生活から培われていたことに気づくことが出来ました。

機会をくださった聖学院広報センターの方々に感謝です。
これからもOGとして聖学院の発展を祈念しています。

改めて、記事はこちらになります。
読んでいただけたら嬉しいです。

聖学院卒業生は他にもたくさんいます。
今回、活躍されている方のインタビューを読んで、私も刺激を受けました。
こちらからご覧ください。

私の母校、女子聖学院中高はこちらです。

オーバーアクション風(笑)

今年からスタートした「ねぴこむ工房」はこちら!

この記事を書いた人

Minako 'NEPPIE' Seki

HTMLコーダー|ブロガー|SNSマインドコンシェルジュ
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