【五輪】フィギュア女子:ライバル物語 後編(涙の銀メダル)

4年後には笑顔で…

浅田真央、18歳 浅田真央 奇跡(ミラクル)の軌跡~ファースト・フォトブック (写真集)

こんにちは。ねぴです。昨日、気になって仕方なかったフィギュアスケート女子。仕事でリアルタイムでは見られなかったので、仕事の合間縫って携帯やTwitterでチェックしてました。結果を知った時、残念とちょっとため息が出てしまいました。しかし、真央ちゃんは銀メダル、ミキティも明子さんも入賞という結果はやはり嬉しかったです。


家に帰ってから、改めてBSで彼女たちのスケートを見ました(鈴木選手は間に合わなかったけど)。ミキティは少し動きが足りなかったような気もするけど、前回のトリノでのことを思えば、滑りきったという思いだと思います。衣装も新鮮で、また新しいクレオパトラを見せてくれたと思います。
鈴木選手は結局フルでは見られなくてニュースで見たけど、躍動感あるステップや笑顔あふれる演技で観客を魅了、マリアを見事に演じきった鈴木明子の姿を感じました。11位からステップアップして8位入賞。立派です。

アメリカ代表として出場した長洲未来選手。予想以上の滑りで4位に食い込んだのにはびっくりでした。名前の通り、未来につながる滑りでした。「安藤選手に勝っちゃった」と無邪気に喜ぶ姿はまだ16歳。4年後は二十歳。真央対未来の対決が見られるかもと期待させられます。

カナダ代表のロシェット選手。4日前に母親を亡くし、悲しみの中にいた彼女を後押ししたのは、観客、カナダの人たちの暖かい声援だったと思います。声援に後押しされて、最後まで滑りきっての銅メダル。一人だけでなく、多くの人たちの力で獲得したメダルだったでしょう。

真央の前に滑ったヨナ。
失敗がなく、完成度も高く、観客を魅了するスケーティング。大きな冒険をしてないにも関わらず、余裕をもった滑り。歴代最高点を出したスケートは圧巻でした。それでも終わった瞬間に出てきた涙には、プレッシャーから解放されてホッとした姿だったと思います。

そのすぐ後に滑った真央。前半にトリプルアクセルを2度決めたのはさすがでした。SPと合わせて3回跳び、このまま行けば…と期待していたのだけど、後半でままさかのジャンプミスが出てきてしまいました。トリプルアクセルで力尽きた代償なのか、あるいは、五輪のプレッシャーなのか…。最後まで滑りきった真央の表情は何ともいえないものでした。彼女の心情を思うと、言葉になりませんでした。

もし、ヨナのすぐ後でなく、もう少し後に滑っていたら、あるいは先だったら…。

それでも、真央は銀メダル獲得。インタビューでは涙を流して悔しがってましたが、トリプルアクセルの成功、相当のプレッシャーの中での銀メダルは誇りになると思います。
今回の悔しさを4年後のソチ五輪できっとはらしてくれると思います。
そのときは笑顔で金メダルを取ってくれることを信じて…。

結果を

1位 キム・ヨナ (韓国) 228.56
2位 浅田真央 (日本) 205.50
3位 ロシェット (カナダ) 202.64
4位 長洲未来 (アメリカ) 190.15
5位 安藤美姫 (日本) 188.86
8位 鈴木明子 (日本) 181.44

真央涙…悔しいと漏らした/フィギュア
<バンクーバー五輪:女子フィギュアスケート>◇25日(日本時間26日)◇パシフィック・コロシアム
 念願の初五輪で金メダルを目指した浅田真央(19=中京大)は、フリー131・72点、合計205・50点の自己最高点ながら2位に終わった。こだわってきた最初の3回転半は成功したが、後半は3回転トーループが1回転になるなどミスがあった。「長かったというか、あっという間だった。いい経験になったと思います。でも、自分の演技の中で2つミスしてしまったので、それがいちばん悔しいです」と涙ぐんだ。

浅田真央選手、銀メダルおめでとうございます!
安藤美姫選手、鈴木明子選手も入賞おめでとうございます。

明日のエキシビションも楽しみです(録画しておかなきゃ)

空に向かって キス・アンド・クライ

この記事を書いた人

Minako 'NEPPIE' Seki

フロントエンドエンジニア(HTMLコーダー)/ブロガー/逆算手帳アンバサダー/ドラゴンズ&ファイターズファン/佐野元春&Paul McCartneyファン/エアロビクス好き/ボディメイク進行中/Mac&Windowsの二刀流使い。詳しいプロフィールはこちら