距離のバランス

Blogでの更新が、365題の写真と詩が２つ続き、気軽に文章が書けないでいます。万博報告もしたいと思ってますが、写真がものすごく多く、まとめるのにもう少し時間がかかりそうなので、もう少しお待ち下さいm(__)m。
さて。
今週はあまり調子が良くなかった私です。ミクシィの日記には書いたのですが、立て続けにバッドな出来事が起こった日もあったし、ジムでボクシングのレッスンを受けたら指をちょっと痛めたし、朝目が覚めたら前歯が１本欠けてたし…。そんななか、人との付き合い方を見つめ直さなければならない出来事に直面したのでした。
いろいろと辛い出来事が起こりながらも、毎日を過ごさなければならない事は分かっている。いろいろと思いめぐらしているうちに、友人の一人が書いたBlogのエントリにはっとさせられました。

凛子ちゃんのエントリ、「心の距離」より。
慰めてくれるとか、泣き言を聞いてもらうとか、そう言う拘わり方もあるだろう。
でも、私と接してくれるなら、これくらいの距離感の方がちょうどいいのかもしれない。

このくだりを読んだ時、私ははっとさせられました。
心の距離というのは、実際の距離以上にうまく保つのは難しいです。近すぎても、遠すぎても。
何が何でも近づくということだけでなく、時には少し距離を置く必要もある。
そんな事に気づかずに、ただただ突っ走っていた私。