中村紀洋、“育成枠”でドラゴンズへ!?

400万円からの再出発。
noriの決断?中村紀洋のフルスイング野球人生
こんばんは、ねぴです。
前回のエントリ時には、私のMacが起動しなくなったという事を書きましたが、原因を調べたらメモリスロットの1つが壊れていたためということがわかり、先週木曜日に修理に出したのでした。そうしたら、土曜日には修理が完了して、無事に私の手元に戻ったのでした。さすがApple Store

これで自宅でゆっくりとブログ更新出来るし、ネットも大丈夫です。
(Safariが調子良くなくて時々強制終了してしまうのが気になるけど(汗)
環境が落ち着いたので、今月中には例のドラゴンズ回顧の集計結果も発表出来ると思います。
延び延びになってしまいごめんなさい(^_^;)。頑張ります。
で、昨日は改装のために15日から月末まで閉館になる新宿ティップネスに行ってきました。腰がまだ違和感が残るけど、カリスマインストラクター:宇津城久仁子さんのレッスンを楽しんできました。今は彼女がセレクトしたエアロCDを聴きながらこのエントリを書いてます。
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POWER OF LOVE
前置きはこれくらいにして、ドラゴンズ関係で寝耳に水!?なニュースが入ってきたのでエントリします。
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中日、ノリを育成選手で獲得へ
年俸2億円から400万円
 オリックスを自由契約となり、移籍先未定の中村紀洋内野手(33)が中日入りすることが11日までに決定的となった。14日にキャンプ地・沖縄入りし、第3クール初日の15日から練習に参加し、入団テストを受ける。ただし、入団条件は「支配下登録選手」ではなく「育成選手」で、年俸は400万円程度になる見込み。“浪速の大砲”は、まさしくゼロからの再出発となる。


東京のスポーツ新聞では東京中日をはじめ3紙(?)が1面になったニュース。ミクシィのドラゴンズコミュでも話題になり、ドラゴンズ公式ブログでも賛否両論(というか圧倒的に否が多い)のコメントを多く見かけたのを見て、私もちょっと思ったことを書きたいと思います。
まず結論から言えば、中村紀洋は今のドラゴンズにはいらないです。
ノリを使うなら若手を使って欲しい。というのが本音。落合監督ももともとこう語っていたように中村を獲得する意思はなかったようです。

1月16日の段階で落合博満監督(53)は「お金の問題じゃないのなら、オリックスに残ればいい。ウチはというと(支配下選手で最低年俸の)440万円でもいかない。枠の問題があるからな。この考えは現場、球団どちらも一緒だ」と固く“竜の門”を閉ざしていた。

しかし、落合監督を、ドラゴンズをほんの少し動かすだけの力を、中村自らがこじ開けたというのも事実なのでしょう。支配下選手枠はほぼ埋まっている。残っている「1」は残さなければならない。「支配下選手」としては無理でも、今後の可能性を残せる「育成選手」としてならチャンスを与えることができる。ドラゴンズサイドはそう判断したのでしょう。
豪快なアーチを放つ個性的な選手。その一方でゴタゴタがあったり、メジャーでは花開かなかったりと波乱の野球生活を送った中村選手。ドラゴンズファンとしては自分も含めいろいろと複雑な思いを持っているでしょう。しかし、まだ決まったわけではないし、今まで持っていた高額な年俸を、プライドを捨てて、ゼロから再出発をはかろうとする中村選手のこれからを私は注目したいと思います。果たしてドラゴンズに必要な選手なのか。答えは中村本人の頑張り次第。監督が与えてくれた最後のチャンスを決して無駄にして欲しくない。そう強く思います。
テストに受かってからになりますが、中村選手には是非とも這い上がって頑張ってほしい。
そして、出来ることなら…あの豪快なホームランをもう一度見てみたいです。
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この記事を書いた人

Minako 'NEPPIE' Seki

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