失くしたダイヤモンドを見つけに…:ベイスターズ戦

何が俺たちを狂わせるのか?
1センチ、2センチ、3センチ…

この詩は、佐野元春によるスポークンワーズによる詩「何が俺達を狂わせるのか?」の一部です。
(「In motion 2003-増幅」に収録)
ドラゴンズのここ数試合の戦いを見た時、何故かこのフレーズを思い浮かびました。
1センチ、2センチ…ほんのわずかの狂いで、チーム全体の戦いがかみ合わなくなってきているように思えるのです。


昨日の試合リアルタイムで追っかけることは出来ず携帯でチェックしていただけなので、細かいことは書けないのですが、水曜日はエースが打たれ、昨日は守護神が打たれてしまっての負け。マジックが点灯した夜の落合監督の談話で「投手を助けるのが打線。打線を助けるのが投手。」という、基本的なことがどこかに置き忘れてしまったかのようなちぐはぐな攻撃、守り。
どうしちゃったんだろうという思いと、目標が遠くなっていくというせつなさと…。
最初に書いたこの詩には次のフレーズもあります。

君は3個のダイヤモンドを掘り当てて
そして4個のダイヤモンドを無くしてしまう

8月末に首位に0.5差に詰めてきたとき、ここという時に選手が活躍し、チーム全体が活気ついていたのが今でも鮮明に覚えてます。私がナゴヤドームまで見に行った対カープ戦をはじめ、連勝を重ねていたときは、まるでダイヤモンドがどんどん出てきたという感じでした。
それが、タイガースとの直接対決で(審判問題もあって)サヨナラ勝利を逃し、延長戦で負けてしまった時から、見つけたダイヤモンドをどこかへ落としてしまったかのように、強い勝ち方を忘れてしまった感じがしました。つなげる野球が出来なくなり、投手陣も踏ん張れなくなり、お互いがお互いを助ける事が出来なくなってしまい、ついには「マジック」というダイヤモンドをタイガースにプレゼントしてしまいました。
奇跡を起こすのも難しくなってきた今、ドラゴンズに必要なことは、今年だけでなく来年以降に期待を持たせるような戦いをすることだと思います。昨日の試合では、先発落ちし中継ぎで結果を出し続けていた山井“ウルトラセブン”投手が久々の先発で結果を出してくれました。最近は堂上選手、中村公治選手が代打で登場したりもしています。若手が出てくることで主力・ベテラン選手に奮起を期待したいし、可能性がある限り、戦い続けて欲しいです。
失くしてしまったダイヤモンドが見つけることが出来るか。見つけることが出来たとき、来週のタイガースとの対決に最後の望みをつなぐことが出来ると信じてます。まずは明日からのカープ2連戦を着実に勝つこと。勝利というダイヤモンドを掘り当てて、今年だけでなく来年、その先へ続く光を見出して欲しいと願ってます。
私は明日から3日間、豊橋と浜松に行ってきます。聖歌隊で教会やコンサートホールで歌いに行くので、試合のチェックは殆ど出来ないかも知れませんが、賛美を通して名古屋へ、ドラゴンズへ気を送りたい!と思っています。
まだまだがんばれドラゴンズ!
追伸:
今回の試合回顧には、佐野元春さんのポエトリーを引用させていただきました。
興味を持ってくれると嬉しいです。

In motion 2003 増幅
佐野元春
B0001N1KZ0
「何が俺達を狂わせるのか?」は10曲目に収録されています。

Sweet16
佐野元春
B00005G4FY
4曲目「ポップチルドレン」にこの歌詞の一部が使われてます。

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この記事を書いた人

Minako 'NEPPIE' Seki

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