SNSとうまく付き合うためには「愛されるより愛したい」。「ともらぼ&おもしろアート」に参加しました(前編)【イベント】

愛されるより愛したい

4月16日、今年初のともらぼコラボ、「ともらぼ」と「おもしろアート塾」がコラボしたイベントに参加しました。

「ともらぼ」はSNSの使い方を再認識する内容、そして初めて参加した「おもしろアート」は今までのアートの概念を変えるものを感じました。

コラボでやることで楽しさが2倍になって、充実したイベントになりました。

前編と後編に分けてイベントレポートを書きたいと思います。

「ともらぼ&おもしろアート」とは?

定期的に開催している「ともらぼ」。
今月はコラボイベントとして開催されました。

今回のともらぼコラボは
おもしろアート」を主催する松永泉さん
アートとSNSなんてあまり共通点なさそうだけど
結構思いは似てたりもして
でもどんな感じになるかわからないので
それがとても楽しみでもありました

SNS=デジタル、アート=アナログ

参加する前はこんな印象を感じていたのですが、
実際に参加してみて、この2つが実は深い所で繋がっているというのを実感出来ました。

トモちゃんと泉さんといっしょ

「ともらぼ」はSNS愛されブランディング

ともらぼ」は山田トモミちゃんが主宰するソーシャル講座です。

今回のテーマは「SNS」。

☆SNS愛されブランディング術
今回は愛されブランディングについて
ブランディングと言うととても硬そうですが
どう人に見られたいか
どう人に伝えたいかを知ることは
誰でも大切なことです
せっかく時間を使って利用しているSNSを
もっと楽しく活用しませんか?

Facebook、Twitter、Instagramなど使っているけど、アップデートが繰り返される中、どう使えばいいか分からない状態にもなります。

仕事の関係で途中からの参加でしたが、学べる時間が多かったです。

印象に残るために

例えば、写真の載せ方とか。
Facebookに印象に残る投稿の一つとして写真があります。
自分で撮れないからフリー素材で、という考えもありますが、出来れば自分で撮ったものを載せるようが自分を表現出来るそうです。

プロフィール写真も大切。
タイムラインでは小さくしか載らないので、写りが小さいと存在がわかりづらくなるそうです。
(顔出しNGならイラストやアイコンなどで自分が分かるようにしてみるのもあり)

コメントの重要性も大切

もともとFacebookはコミュニケーションが主体なものなので当然ではありますが、私自身、実はコメントの返信が苦手なのです^^;。
それでも「いいね」を押すだけでも大丈夫だよと言われてホッとしてます。
全部のタイムラインにコメントは書けないし、自分の投稿に寄せられたコメント全部に時間的な問題で返信は出来ないときもあると思うけど、出来る範囲でコミュニケーション出来たらと改めて思いました。

どのSNSに力を入れるか

Facebook、Twitter、Instagram、LINEとSNSが広がってます。
それぞれ特徴があるので、どれも使いたいけど、全部使うと疲れてしまうという人も多いと思います。
トモちゃんは「全部をフルに使わなくてもいい」「いつも使ってるSNSの中で何か一つ力を入れればいい」と話してました。
最近はTwitterに力を入れているとのこと。(彼女のブログにも最近はTwitterでのつぶやきを引用しているようです)
どう使ってるか気になります…。今度ともらぼでやってくれるかな。

私は…今の所はFacebookかなぁ。
Twitterは自分から発信してるのはブログ更新のお知らせ位になってるので、ちょっとつぶやいてみようと思ったり。
ちなみにInstagramは投稿をSNS連動させたり、ブログの下書きにしてます。

「愛されるより愛したい」の深い意味

このフレーズは前にも語ったことがあります。
Facebookに愛されたい」=Facebookに載るような書き方をするという感じにも見えますが、場合によっては「Facebookに振り回される」とも捉えられそうな気がするのは私だけでしょうか。
(認識が違ってたらごめんなさい>トモちゃん)

やっぱり自分で書きたいことを書くのが一番。
自分が書きたいことを書く事で、読む相手に伝わるということが、ここでいう「愛されるより愛したい」ではないかとも思ったのでした。

当初の予定時間以上にトモちゃんのマシンガントークが進み、質問も多くて熱気が伝わったものとなりました。

後半「おもしろアート」に続く

休憩を挟んで、泉さんの「おもしろアート」に入りました。

後編書きました!

おもしろアートについてはこちら。

おまけ:プレゼント

トモちゃんにたっちーの新刊をプレゼントしました!
喜んでくれて嬉しかった(^o^)
二人のコラボイベントを観てみたい!機会見つけて会わせたいなぁ。

この記事を書いた人

Minako 'NEPPIE' Seki

HTMLコーダー|ブロガー|SNSマインドコンシェルジュ
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