Minako 'NEPPIE' Seki タイロンが目覚めれば、ドラゴンズ、怖いものなし！
こんばんは、ねぴです。火曜日に引き続き、今日も東京ドームへ行ってきました。
とはいえ、仕事が終わらず会社を出たのは19時半過ぎ。ドームに到着した時は、試合は７回表に入ってました。
憲伸見たさにやってきたのに、マウンドには憲伸はいませんでした（涙。
で、試合は３対３の同点のまま、８回を迎えたのでした…。
ランナーを１人置いて、４番タイロン・ウッズ。
火曜日まで全く打てなかったウッズが、昨日初ヒットと初HRを打ち、今日は第１打席HRで同点に、第３打席もHRでまた同点にと、すべての打点をウッズが稼いでいる展開。となると、期待が高まります。
そして…
勝ち越し２ランホームランをレフトスタンドへ打ってくれました！
中日のウッズ３発、５打点 ３発目は勝ち越し２ラン （asahi.com）
４番のバットが火を噴いた。
同点で迎えた８回２死一塁で、中日・ウッズ。前の打者、福留を空振りの三振に切った前田がマウンドにいる。
「直球だろうとカーブだろうとストライクが来たら打とうと思った」。その初球、射程圏に定めたところにスライダーが来た。強くたたくと、打球は一直線に左翼席へ。この日３発目の勝ち越し２ラン。先に生還した荒木も「参りました」と言わんばかりに両手を合わせ、本塁で出迎えた。
点をとられたら取り返す。仲間が打てなければ自分が打つ。先制点をとられた直後の２回は左翼席へソロ本塁打。再び２点のリードを許した直後の６回にはバックスクリーン直撃の同点２ランを放った。４番の仕事はこうだと見せつけた。
開幕４試合は、１３打数無安打。ヤクルト相手にあげた開幕３連勝でもただ一人、蚊帳の外だった。復調のきっかけを前日の試合前につかむ。ティー打撃をしていたときに落合監督が近づき、右ひじが下がり、バットの出が悪くなっているフォームを指摘した。
これで主砲が目覚めた。「落合さんの言うことは微妙なこと。でもそれに気づいてくれた」。すぐさまタイミングの取り方などを修正。「自信が生まれてきた。打ったときにミスショットが少なくなった」と話す。
「ほかのメンバーが打たないときに４番が打つ。うちはこういう野球もできる」。試合後、落合監督は自信ありげに語った。
まさにウッズ様様なこの日の試合。
ドラゴンズがジャイアンツを倒し、今回のドーム決戦は２勝１敗と勝ち越しになりました☆
この日の応援グッズ。
ピンクのテンガロハットをかぶったドアラパペット♪
もちろんドアラの手も持参です。
ドアラの手、ブログやmixi日記に写真をアップしたのだけど、反響が大きくてビックリです。
試合が終わって観戦仲間とお店に入るまでの間、手袋代わりに付けてました（笑。
これでドラゴンズは単独首位をキープ。
まだ２カードが終わったばかりだけど、ドラゴンズの強さを感じさせました。レギュラー選手がすべて調子がいい訳ではないのだけど、うまくカバーしている所で全体的に強くしているという印象を感じられます。
明日からはナゴヤドームでベイスターズ戦。今のドラゴンズの強さを、見せつけてほしいです。
頑張れドラゴンズ！
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