Minako 'NEPPIE' Seki 昌さんも、岩瀬も、英智には大感謝ですね。
SPORTで谷沢さんにインタビューされる英智
こんにちは、ねぴです。１週間ぶりのエントリになってしまいました。今週は仕事が忙しい事が多かったので、なかなか余裕がなかったのですが、ようやく休日を迎えてまったりとしています。
昨日も仕事が終わるのが遅くなってしまい、携帯でのチェックになってしまいましたが、帰り道、英智がサヨナラタイムリーを打って勝った事を知った時、表参道ヒルズの前で思わず携帯片手にガッツポーズをしてしまいました（笑。
そして、スポーツニュースを見て改めて興奮していたのでした。
正直、岩瀬が打たれて負けたと思い、あきらめかけていたのだから。
YouTubeで昨日のサヨナラの場面を改めて見ました。アナウンサーも興奮してしまうのだから、球場にいたひとたちの興奮度はMAXになっていたことでしょう。そして、大事な所で見事に決めた英智。
さすが！としか言えません。
中日・英智が決めた！劇的サヨナラで連敗脱出
◆ ９回２死から執念の猛攻 ◆
＜中日８?７西武＞劇的幕切れで連敗脱出だ。今季３度目のサヨナラ勝ちで２日以来の勝ち星をつかんだ落合竜。連敗を３で止める立役者となったのが英智だった。
「ケンシロウみたいにオーラというか…。前の３打席とは気が違いましたね」。漫画『北斗の拳』を引き合いに振り返ったのは、１点を勝ち越された９回２死一、二塁だ。小野寺の初球を右翼線に痛烈に流した。二塁走者・福留に続き森野が本塁に滑り込んだ時、７回に受けた死球の痛みも忘れ、満面の笑みを咲かせた。自身、今季２度目のサヨナラ打。だが「ボクは（福留）孝介みたいに２死走者なしから決められる選手じゃない。皆がつないでくれたおかげ」と殊勝に振り返った。
そして“主役”に指名された福留にも待望の一発が生まれた。同点に追いつかれた７回先頭で登場すると、星野の初球を中堅に運んだ。４月２９日の横浜戦以来、実に３２試合ぶりの本塁打。１３試合ぶりの打点に、９年連続２ケタアーチのオマケまでついた。「まだまだ、これからですよ」。これで６月に入ってから５試合連続安打。もう完全に復調を印象づけた。
「こういう形（結果）になるとはなぁ」。落合監督は締まらない展開に笑みはなかった。守護神・岩瀬が打たれるまさかの展開も、勢いを付けるには十分な白星になった。
英智、新サヨナラ男だ ワクワク打席へ決めた逆転打
サヨナラ男が乱戦に終止符を打った。中日は交流戦折り返しとなった８日の西武戦（ナゴヤドーム）で、１点を追う９回２死一、二塁から英智外野手（３１）が一塁線を破る自身今季２度目のサヨナラ打を放った。１２日ぶり登板で５回途中降板の山本昌広（４１）、１点リードを守れなかった岩瀬仁紀（３２）両投手の乱調は気になるが、まずは連敗が３で止まって、ホッ。
どよめき、絶叫、歓声がナゴヤドームに共鳴する中、打球は右翼線を転がった。福留がかえる。続いて森野がバンザイしながらホームにすべり込む。あっという間にベンチからナインが駆けだした。あと１人からのうっちゃりサヨナラ打。決めたのは、本人もビックリの英智。全力疾走で駆け込んだ三塁上でナインに囲まれると、手荒い祝福を受けた。
ヒーローインタビューは今回も彼の個性が炸裂してました。プロ野球ニュースで一部流れていたので見てみると…
「（一塁の）カブレラさんはたぶん（９回の）自打球で動けなかったと思うので、ちょうど空いていたところにうまく抜けてくれました」
「前の３打席は良くなかったのですが自分のベースボールスタイルに則って初球から積極的にいきました。」
出た！ベースボールスタイル！
岩瀬がホームランを打たれたのを見た時も「岩瀬さんでもこういう事があるんだなぁ」と思っていたようで（と言っていたように聞こえましたが、違ってたらごめんなさい）。岩瀬が打たれた時はライトスタンドは沈んでいたようだったので、グラウンドでも…と思っていた中で、普段の野球をこなして行く姿勢を見せていたのを感じさせました。
その結果が、９回裏に現れたといっていいでしょう。
山本昌、岩瀬が打たれた事は気がかりですが、見事に救ってくれた英智のサヨナラ劇。
（その前に孝介が交流戦に入って初めてホームランを打って完全復調となってきたのも嬉しい限り）
英智は最後にこう語りました。
「明日も来てください！」
東京なので今日は行かれませんが（観戦仲間の一人が関東から日帰りで行きますが）、
心を名古屋に向けて応援します！
今日はすっきりと勝って欲しいです。頼むぞ、憲伸！
オールスターゲームファン投票開始！英智にも１票入れなくちゃ。
ドラゴンズの情報はこちらでもチェック！
・Dragons 中日ドラゴンズ-公式ブログ
