Minako 'NEPPIE' Seki こうなったら悪魔ドアラがナインに「喝！」を入れてもらわなければ…。
こんばんは、ねぴです。今日は家に着いたらゆっくり試合をＴＶでタイガース対ドラゴンズ戦を見るつもりだったのですが、西武線の遅れが副都心線にまで及んでいて、帰るのに時間がかかってしまい、家に着いた時には９回表になってました。
ドラゴンズは２アウトランナー２塁で、タイロン・ウッズが打席に立ってました。マウンドにはタイガース守護神・藤川球児。藤川対タイロンといえば、昨年のあのシーン。
11球。力と力とのガチンコ勝負はタイロンに軍配が上がりましたが、お互いに力を出し合った名勝負でした。
今回はランナーが１塁空いてる状態。ボールが先行している中で、それでも勝負に徹した流れでした。しかし、結果はデッドボールで今回もタイロンが勝ち。この流れを和田も続いて欲しかったのですが、ライトフライで終わってしまい、勝ち越しになりませんでした。
そして、９回裏。途中から登板の吉見がランナーを出しながらも粘りあるピッチングで０点に保っていたのですが、ついに打たれてしまい、サヨナラ負けしていまいました。先頭打者をエラーで出してしまったのが結果的にタイガースの勝ちに繋がってしまったのだから、悔しいとしか言いようがありません。
中日崩れた必勝リレー らしくないミス続出
（セ・リーグ、阪神４ｘ?３中日、１０回戦、阪神７勝２敗１分、２日、甲子園）サヨナラの歓喜に沸く阪神の選手たちを見詰め、中日・吉見はボウ然と立ち尽くした。「ずっと抑えるのは無理だが、１点もやれない場面だったのに悔しい」。二死一塁から葛城の打球は右翼手の頭上を越え、球団タイ記録の開幕から８連勝中だった右腕に、ついに黒星がついた。
チェン、吉見とつなぐ中日の必勝リレー。だが九回、先頭の林威助のゴロをウッズがはじき、サヨナラ負けにつながった。三回には荒木の失策で３点目を失った。２試合で計５失策。失策のつかないミスも多く、守り勝つ試合が身上の中日らしさとは程遠かった。
３連敗で阪神との差は再び８・５ゲームに開いた。昨季の日本一チームの強さはいつ取り戻せるのか。落合監督は「多少時間はかかるでしょ。（故障している）メンバーが戻ってきてからじゃないの」といまはガマンのときという風情だった。
先発した昌さんも194勝上げてから足踏み状態が続き、今まで負けてなかった吉見が負け投手。そして数々のミス。うーんという感じの試合でしたが、それでも火曜日よりは良くなってる所もあるし（デラロサの猛打賞など）、川又テーマの応援歌も聞こえたのも嬉しかったので、今いる選手たちでしっかりと戦っていくしかないですね。
明日は祝・月刊MVP受賞の憲伸が甲子園でしっかりと抑えてくれるでしょう。
何としても３タテ食らうことだけは避けてほしいので、頑張って欲しいです！
暗い話題が多い中で唯一の明るい話題といえば…
祝・憲伸月間MVP受賞！
ＭＶＰ川上「防御率にこだわった」
中日川上憲伸投手（３３）が、セ・リーグ史上最多となる８度目の月間ＭＶＰを受賞した。６月は４試合に先発して３勝０敗、防御率１・０５をマーク。同賞の受賞は０６年５月以来約２年ぶり。これで受賞回数で並んでいた山本昌、巨人松井（現ヤンキース）を上回って、セで単独トップに立った。川上は「防御率にはこだわって投げていました。こういう賞をとることは励みになる」と話した。
今はとにかく憲伸が頼りです！
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