Minako 'NEPPIE' Seki サンデー吉見、ここに誕生…となるかな。
こんばんは、ねぴです。今日は用事があって現地観戦出来ませんでした。休憩時間に携帯からチェックし、家に戻ってからスポーツニュースで結果をチェックしたのですが、行きたかったなぁと改めて思ってしまいました。
何故なら、日曜日は吉見投手が登板している事が多いから。
ニュースとかで誰も言ってないような気がするので、ここで言ってしまいますが…
彼の活躍ぶりを見て
「サンデー吉見」
と言ってしまいたくなるのは、私だけでしょうか？
きっといますよね？
吉見は５回に１点失って、25イニング連続無失点の記録が途切れてしまいました。ランナーも結構出していたけど、最小失点で抑えてるのだから、運だけでなく実力も伴っているような感じがします。
その吉見の後を投げたのが小笠原。次のタイガース戦に向けての調整登板なのか、それとも？
でもしっかりと抑えてくれました。
打線では森野と井端がソロホームラン。谷繁がタイムリーと土曜の反動からか、点が少なかったけど、しっかりと点をとってくれました。特に谷繁のタイムリーは大きかったと思います。
最後は岩瀬。ランナーを出しながらも０点に抑えての勝利。
ドラゴンズ、連勝です。
竜投手陣、競ってアピール！ 充実示すリレーで完勝
（セ・リーグ、横浜１?３中日、２回戦、中日２勝、２０日、横浜）六回に吉見に代打が送られた後の七回のマウンドには、昨季の中日先発陣で唯一防御率２点台をマークした小笠原が立った。豊富な駒を競争にさらしてきたブルペンの充実ぶりが、はっきりと表れた場面だ。
今季、吉見は中継ぎ登板から先発の座を勝ち取って２試合連続で完封。小笠原は３試合に先発して計１７回で５失点、２勝１敗と悪くはない成績だが、この日の先発を８歳年下の右腕に譲る形となった。
それぞれが持ち味を発揮し、緊張感ある投球を見せた。吉見は五回の仁志の右前打で今季２５イニング目にして初失点したが、六回二死一、三塁のピンチでは代打・鈴木尚を強気の内角攻めで二ゴロに打ち取りガッツポーズ。小笠原は直球とスライダーで３三振を奪い、２回を１安打に抑えて岩瀬につないだ。
「一試合一試合が勝負なので、必死に投げた」と、負けなしの３勝目を挙げた吉見が汗を滴らせれば、小笠原は「短いイニングなので、当然飛ばしていった」。アピール合戦を続ける投手陣が本拠地に戻り、２２日から首位の阪神を待ち受ける。
火曜日からは本拠地ナゴドでタイガースを迎え撃つドラゴンズ。タイガースもカード勝ち越しが続いていて強いけど、甲子園での借りを返す勢いを見せつけて勝って欲しいです。
【おまけ】
せっかくなので、土曜日のハマスタでの写真をいくつかアップします。
今年のオールスターは横浜スタジアムで開催です。
横浜公園内のチューリップ。最近チューリップが折られるというニュースを聞くたびに、心が痛みます。
９回ウラ。キャッチボールを終えた英智がスタンドにボールを投げたのだけど、届かなかったので慌てて走っている姿です（笑。
Amazonのウィジェットを付けてみました。見てるだけで楽しそうな感じです。
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