Minako 'NEPPIE' Seki 交流戦五分まであと１勝。
こんにちは、ねぴです。普段は土曜日はどこかに出かける事が多いのですが、昨日は珍しく（？）出かけなかったので、昨日の試合をＴＶで観戦してました。本音としては交流が活発なマリーンズ戦なのでナゴドまで行きたかったのですが…。
交流戦もこのカードでラスト。ここを２連勝すれば五分になるし、リーグ戦再開に向けてトラを追いかける身としてはしっかりと勝って欲しいところ。結果は…
ドラゴンズらしい展開で見事に勝利！
良い気分でしたよー。
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中日４連勝！川上が交流戦通算トップの１４勝目
◆ “お得意様”ロッテを６回途中０封 ◆
＜中日６?１ロッテ＞一塁側ベンチでチームメートとガッチリ握手。川上が、６回途中降板したがロッテ打線をゼロに抑え、今季５勝目。交流戦通算トップの１４勝目を挙げた。
「先取点を与えないことだけ考えてた。援護してくれたんで、リズムに乗って投げることができました」
決して納得いく内容ではなかった。６回途中で１１６球と多投した。３回、西岡のバントを処理した際に左ヒザが「カクッときた」が「投げられたんだから大丈夫です」と川上。ベンチを心配させたが、その後も要所は力のこもった真っすぐにカットボールとシュートを駆使。４回にはサブローをこの日のＭＡＸ１５０キロで空振り三振に仕留めた。
「たまたまです。いい打者が多いから。でも勝ってますからね」
ロッテはお得意様。０５年５月２０日（千葉）には８回２死からイ・スンヨプに一発を浴びるまで完全ペース。０６年６月６日（ナゴヤＤ）には９回先頭のサブローに右前打されるまで無安打投球。１安打完投、１安打完封と驚異的な強さを誇っていた。そしてこの日を含め２３回2/3で計６安打１失点。防御率は０・３８。きょう２２日の３３回目のバースデーに、自ら花を添えた。
エースの“奮投”でチームは今季最多タイの４連勝。交流戦の最後になってようやく波に乗ってきた。最後を白星で締めれば最低ノルマの５割クリアだ。
憲伸はランナーを出しながらも要所要所を抑えて６回途中まで気迫のピッチング。バースディ・イブを勝利で飾って、気分よく誕生日を迎えられた事でしょう。
小池スタメンで気を吐く 指揮官も新戦力に合格点
◆ 移籍後初犠打＆初打点をマーク ◆
横浜から移籍した小池が初出場初スタメンで気を吐いた。初回、四球で出塁すると先制のホームを踏み、３回にはきっちり送りバント。６回には中犠飛で初打点。チームの４連勝に貢献した。「落ち着いてできた。チームの流れを切らないようにできました。あとは自分のヒットですかね」とホッとした顔。落合監督は「２番の適性あるよ」と１試合を見ただけで新戦力に合格点を与えた。
先発には先日横浜からトレードでドラゴンズに入った小池選手がスタメン入り。ヒットこそはでなかったけど、バントを決め、６回には犠牲フライで初打点ときちんと仕事をしてきました。今後が楽しみですね。
そして、荒木選手。守備の人というイメージがまず最初に入ってしまう荒木が、コツコツとヒットを重ね、６回裏、貴重な追加点となる３塁打を放ち、1000本安打を達成しました！
荒木が1000本安打を達成「ここまで打てるとは…」
三塁ベース上で誇らしげに花束を掲げた。荒木が３回の右翼線二塁打に続き６回、右中間へ適時三塁打。１０７５試合目で２５０人目の１０００本安打を達成した。「入団した時、ここまで打てるとは思わなかった」と感無量の面持ち。あと２本としてから北陸シリーズでは９打席、快音なしだったが「チームが勝つためにはどういう仕事をするかです」と気持ちを切り替えていた。
塁上で見せた笑顔が素敵でしたね。ヒーローインタビューでも照れたような笑顔が素敵でした。
今日は、交流戦ラスト。あと１勝して交流戦を五分に戻して、リーグ戦に弾みを付けて欲しいですね☆
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