Minako 'NEPPIE' Seki 交流戦も五分に戻して終了。
こんばんは、ねぴです。ドラゴンズの交流戦もいよいよ最終日。普段から交流が多いマリーンズとのカードがラストとなりました。というわけで、ドアラとマーくんパペットで交流してみました（笑。
交流戦優勝の行方も気になるけど、ドラゴンズとしては再び始まるリーグ戦に向けて勢いをつけていきたいところ。この試合に勝てば交流戦を五分に戻す事が出来るのでしっかりと勝って欲しいと思いながら応援してました。
ドラゴンズは１回に３点先制して波に乗れると思っていたのだけど、先発中田がピリッとせず、２回に５点取られて逆転されてしまいます。しかし、その裏。スタメン２試合目の小池選手が、移籍後初ヒットとなるタイムリーを打ってくれました！
そして７回裏。再び小池。ランナー２人置いて…
２点勝ち越しタイムリーヒットを打ってくれました！
中日今季初の５連勝 小池が勝ち越し二塁打
（交流戦、中日７?５ロッテ、最終戦、中日３勝１敗、２２日、ナゴヤドーム）勝ち越しの２走者をかえした小池が、二塁ベース上で手をたたいた。中日のユニホームに袖を通して６日目。「初めてのヒットらしいヒットで、ましてタイムリー。興奮した」と日焼けした顔をほころばせた。
二回に自身の内野安打で追いついてから、チームは六回まで無安打。久しぶりの好機となった七回二死一、二塁でカットボールを強振、打球は左翼手の頭上を越えた。
２００５年には２０本塁打したパンチ力を持つ小池だが、今季は横浜で１軍の試合出場はなかった。それでも「上に呼ばれた時は、自分の持ち味の思い切り振るスタイルを出していこう」という気持ちを持ち続け、移籍後すぐの活躍につなげた。
中日は今季初の５連勝。あと１敗で負け越しとなってから踏ん張り、交流戦を五分で終えた。「きのうまで野球らしい野球をしてなかった。とても充実している」。働き場所に飢えていた新戦力が、反攻の起爆剤となりそうだ。
ヒーローインタビューでは日焼けした笑顔とヘッドスライディングで胸元が汚れたユニフォームがまぶしかったです。
すっかりドラの一員になりましたね☆
今週末にはいきなり横浜との対戦が待ってます。ということは、石井投手との対決が見られる可能性が高いですね。お互い良いトレードだったと言われるようになるためにも、頑張って欲しいですね。
そして中継ぎに回っていた吉見投手に勝ち星がプレゼントされました。
★吉見、チームトップの８勝目
七回に登板して２回を無失点の吉見が、チームトップの８勝目をマークした。
交流戦前までは先発で５勝負けなし。手薄な中継ぎに回ったが、落合監督が「勝ち運のある子には不思議と勝ちがいくんだな」と言うように、勝ち星を拾っている。「みんなが勝ち取った勝利だと思う。今日の１勝はチームにとって大きい」と吉見。リーグ戦再開後は先発に復帰する見込みだ。
吉見は北京五輪の最終候補選手の一人に選ばれましたが、先発、中継ぎとオールマイティに使える事はアピールポイントが高いかもしれませんね。
吉見の前に久々に一軍に合流した健太も登板しましたが、ここでしっかりと抑えてくれた事が７回の勝ち越しに繋がったし、健太自身にとっても今後に繋がる投球だったと思います。
中田は…しっかり立て直して頑張ってほしいです。
しばらく試合がないのは寂しいけど、怪我が多い選手達にとってはいい休養になることでしょう（ノリさんとベンちゃんも）。今週末はハマスタに行く予定なので楽しみにしてます。
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